2021年06月06日

「マンガでわかる!認知症の人が見ている世界」


マンガでわかる!認知症の人が見ている世界 --- 遠藤英俊/監修 川端智/著 浅田アーサー/マンガ 文響社 2021


ふと買ってしまった。

この頃、父がビミョ〜に認知の不安が出てきているのと
せっかちな母がうまく対応していけるのかなぁとか思っていたのと

それに

もうずいぶん昔ですけど、多分30年くらい前だと思うんだけど
今でも時折思い出す
多分新聞で読んだとかじゃなかったかなぁ

認知症の人が、便を壁になすりつけたりするっていうこと、聞いたりするじゃないですか
でもそれは
その人なりに、なんとかしようと、一生懸命な姿なんだって

それを聞いた時、衝撃を受けたんですよね
そして
なんとかしようとしている、健気な姿だって思ったら怒れないよなぁって
これは覚えておこうと思った

違う世界を見ている訳だけど
それをもっと知りたいと思ってこの本をポチってしまいました

そんな例が13、マンガで読みやすく、解説されています

最後に、こうあります
「みなさんの中に、認知症の人を怖いと思った経験のある方はいないでしょうか

認知症の人が怖い理由
それはーーーーーー

認知症の人のことが わからないからです

人間はわからないものを本能的に怖がります

認知症の人も同じなのです
自分がどうなってしまったのかわからなくて怖いのです」


ちょっと、この本と似たとこあるね。

一見理解できない人に、気持ちで寄り添って、理解しようとする
それがお互いのためになる
それを助けてくれる本かな

以下「あとがき」より。

「認知症の人の心を知るには、認知症の人が見ている世界に思いを馳せ、想像することが欠かせません。
しかし、残念ながら、認知症ケアの現場でもそうした視点を持つ人が十分でないのが実情です。
私たちは認知症をいまだにわかっていない。
私たちこそ『認知症』に対して『認知症』なのではないか、
認知症の問題は、実は、受け入れられていない社会の方にこそあるのではないか、そう思えてなりません」
posted by しろくま at 19:20| Comment(0) | こんなん読みました^^
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