ドリーム・レッスン〜実践的夢活用法 --- 福田高規/著 たま出版 1993
年末、この本を読んでました。
2013年に一度読んでまして、そのときもたいそう感銘を受けたのでございましたが
いやぁ、今回も相当新鮮におもしろかったのです
っていうか
読んだだけではちっともわかってないのよね。ふぅ。
この、読んだ端から忘れるって一体何なのよ?
最初から最後まで大切な、覚えていたいことばかりなのよ。
(で、忘れる)
「理想」のことだってちっともわかってなかったわ。我ながら呆れるわ
この本には夢の解釈の仕方と、
その前段として意識(潜在意識ふくむ)のこと、魂のこと、人生というゲームのこと、そして今の人生につながる前世のことが書かれています。
おもしろい。
「人生ゲームのナゾ解きも“気づく”というクイズよ」
そうよねぇ。
だって、気づくと、おもしろいもんねぇ。
まぁでも、楽しく毎日生きていればいいんだってことを納得した。
「おもしろおかしい面をみつけだして、楽しみなさい。
あまり深刻になってはいけません(2448-2)」
「眼前の物事に短絡的な反応で対することなくズーッと先のスバラシイイメージを抱く」
夢の解釈も
警告だったりアドバイスだったり励ましだったりいろいろなんだわ。
シンボルもいろんな意味を持っていて、一つに決まっているわけじゃないし。
ユーモアがまだいまいちよくわからないんだけど。
それから毎日夢日記を(こんどはきちんと)つけるようにしていますが
夢の情報の膨大さに、解釈がなかなか追いつかない日々。これ、慣れるのかしらねぇ
夢だけでなく、日常には「予兆」が溢れているんだなぁ
それに
気がついて生活していきたいなぁ
この本絶版で、amazonではすごい値がついていますねぇ。
でも、おすすめです〜
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