2020年11月26日

「フランス語っぽい日々 Un petit air de français au jour le jour」


フランス語っぽい日々 Un petit air de français au jour le jour --- じゃんぽ〜る西・カリン西村/著 白水社 2020

雑誌への7年間の連載を本にまとめたものだそうです

見開きの左側に、日本人漫画家のじゃんぽ〜るさんの漫画
右に奥様カリンさんのエッセイ(カリンさんはフランス人で、ジャーナリスト。日本特派員)
このエッセイはカリンさんが日本語で書いていると思われ……

だから西村家?ではご夫婦の会話は日本語で
二人の小さなお子さんは、それぞれの親の母国語で会話……
(でもこれも揺れるのよね)


あーーーーおもしろかった!

本屋さんで見かけたんですけども、
端っこがすこし折れていたけども今買おうとおもって買って正解でした

爆笑しながら読んだ。

そっかー
フランス人はフランス語のことを「モリエールの言語」って呼ぶのかぁ。
(しかも頻繁に。同じ単語を重ねて使うことを好まないんだそうです)
la langue de Molière ?
すごいわね。すごい尊敬。言葉に対する並々ならぬ愛。


カリンさんの言葉になかなか印象深いところがたくさんありました

「政治家はやはり言葉を扱うプロ」

これはフランスならではかと。

「ユーモアは国境を越えない表現である」

「話し方や書き方の技術はすべて、ニュアンスを最も繊細に伝える語が使えるかどうかにかかっています」
いやこれ、痛感しますわ……(技術のすべてかどうかは知りませんけど)


ちっちゃいむすこさんがめっちゃかわいい〜♡

フランス語を話すのがお母さんだけなので、
息子さん(3歳)が自分のことをtu(2人称)で呼ぶんです〜っていうほほえましいシーンがでてきますが
(あらまぁかわいい)

けど日本語は主語をほとんどつけないから目立たないだけで
日本の小さい子もそういうこと、まあ、あるんじゃあないでしょうか

とおもったのは、このエピソードを思い出したから……

中学生になっても、寝ぼけると無意識に「ママの口調」で喋っていたちゅん2です
(* ̄m ̄)

この本、おすすめです。
ちょっとフランス語が上達した気になったな。たぶん気のせいだけど


posted by しろくま at 16:44| Comment(0) | こんなん読みました^^
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