無限の中心で --- まはら三桃/著 講談社 2020
昨日図書館で借りてきたんですけど
おもしろっくって、久しぶりに睡眠時間を削ってイッキ読みしました^^
高校生活モノです
たくさんの学科がある総合高校の、数学研究部が舞台。
皆個性的な面々(男子3人)で
彼らに関わることになる主人公の女の子(文系女子)との間でストーリーが進むのですけど
もうひとり、超個性的な数学の天才との出会いがなかなか始まらなくて……
え ここで終わり!??
って感じの幕切れでした
いやーん やだー!
なんて思わせぶり
続編でないかなぁ
ちゃんと取材して書かれた青春小説ってこんな感じなんだなぁ〜
って思いました
スポーツモノもおもしろかったけど
こういうインドア系もいいわぁ
インドアどころか
頭蓋骨の内側だっていう
でも
超インサイドに見えるそこがじつは
無限の宇宙につながっているという
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