妹からこのラインがきたのが先月の終わりごろ。
このベラちゃんって、ワンコですけど
お尻に大きな脂肪腫ができてこれまで5回破裂・出血。
で、少し前に(犬の)救急で、摘出手術をしたそうなのですが
またまた大きくなってきたので、再度手術することになったとか。
手術といってもね。ワンコもかわいそうだけど
費用が! アメリカは!(あれ、日本も?)
1回1200ドル〜と妹は泣いて(うそ)おりまして... 高......!!!!!
で、ふと思い出したのがうちの母のこと。
もう10年以上前ですけど、(いぜ〜んのおさかなやには書いたと思う… あ〜これこれ!このページの真ん中へんです。15年前かぁ〜!)
思えば母のコレ、脂肪腫みたいなもんだったのを思い出して
(結局ピンポン玉大が、レメディー一粒でしゅ〜っとしぼんで無くなり、手術もしなくて済みました)
レメディー効くかもよ?
って妹に言ってみた。
で、手術まで半日ほどしかなかったのですが、試してみることになりました。
で、早速レメディー選びなんですけど、私はそのワンコに会ったことがないので
妹にワンコの様子や性格などを聞いたり
あと、客観的でよかったのは、今年妹のところに遊びに行ったちゅん2の意見。
ビデオも見せてくれて、ベラちゃんが動いてるところがとても参考になった。
で、選んだレメディーを水に溶かして振って(この振る、っていうのがキモです)
寝る前に飲んでもらったのですが…
次の日。
ひょ〜!いいかも!
朝になったら気持ち小さく、柔らかくなっていて
その日はそれからさらに柔らかく、だんだん小さくなっていったみたい。
手術は延期して、しばらく様子を見ることになりました。
その後はこんな感じです。
2日後。
こぶから汁は出続け、6日後には、
直径で8cmくらい、高さ3cmくらい(目測)あった膨らみが
それぞれ4cmくらい、1.5cmくらいに。
その後妹からの連絡はぱったりと途絶え
(母もそうなんだけどさ。うちの家族はさ。良くなると連絡してこなくなるのよね)
結局どうなったかというと
すっきりとぺったんこにはなっていないけど、もうかなり小さい(高さ1cmほど)し
毛が生えそろったらわからないくらい。
手術してもまた前みたいに大きくなるかもしれないから
せずにこのまま様子を見ることにしたって言ってました。
ネットで探してみると
「脂肪腫は自然消退することはありません」っていうお医者さんのホームページがありました
けど
完全に消えるかどうかはわかりませんが
少なくとも ほとんどなくなりますけど?
というおはなしでした。
ベラちゃんの摂ったのは、家庭用の30〜40種類くらいのキットに入っている
一般的なレメディーです。
妹はそれしかもっていないから、その範囲内で選びました。
わたしの学んだのはクラシカルホメオパシーで、「脂肪腫」という病名にレメディーを選ぶのではなくて
「脂肪腫を持っている生体の全体」をみてシミリマムを1つ選ぶので
ベラちゃんの脂肪腫と別の人(犬でも人でも)の脂肪腫とは使うレメディーが結構違うことがありますので
ここではあえてレメディー名は書かないでおきますね。
……と、ここまで昨日書いたのですけど
ついさっき、最新情報が入りましたので追記しておきますね。
とのことで、
直径8cm高さ3cmあった脂肪腫は3週間弱でぺったんこに、
基底部にあったゴリゴリした部分も、ほぼ消失(ちょっと固いかな?程度)だそうです。
よかった〜♡
ホメオパシーすごくない?(* ̄m ̄)
【ホメオパシーってご存知?の最新記事】