2020年08月07日

「あまくない砂糖の話」


あまくない砂糖の話 --- ディモン・ガモー/監督・出演 オーストラリア 2014

アマゾンprimeで観ました。
ドキュメンタリーで、
監督自ら、一日角砂糖40個の砂糖をとる生活を60日続けてみました、というもの。
すごい量だけどこれはオーストラリア人の一日の平均摂取量なんだとか。
変えたのはこれだけで、一日の摂取カロリーは前と変わらず、
「ローファット」「ヘルシーフード」「ナチュラルフード」的なものを選んで食べるという。

お砂糖。
いろんなものに入ってるっていうことはわかってるけど
含有量を角砂糖に置き換えたポスターも見たことあるけど
思っていたよりもずっとずっとたくさん。

この方が映像記録を撮り続けみせてくれたように
身体にも変化が
そして、精神的な変化もある意味身体以上だった。

アボリジニのコミュニティーでの取り組み
アメリカの現状
なども取材しながら、見えてきたのは

砂糖が担う大きな経済とそのために奪われる健康。
あの手この手で購買をあおり

しかも砂糖には(一説には麻薬より強い)深刻な常習性があって
カロリーは同じでもより体にダメージを与えるのにそのことは一切知られないようにし
御用学者に砂糖の利点を報告させ

「そして中毒や肥満の責任は、消費者に押し付けるのだ」

なんかさ、やめようよ砂糖……

(きっぱり断つ決心をしたとしても摂取量はゼロにはならない)

「必要なのは教育」
というこの人の主張が

コレ砂糖の問題だけじゃないんだな…… と胸に痛いんですけど。
posted by しろくま at 22:19| Comment(0) | たまに観る映画のはなし
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