
日曜日、劇団クラルテの人形劇に行ってきました〜
(読み聞かせの仲間と)
観客はとても少なくて、クラルテさんのコロナ対応の工夫の数々もとてもよくわかって(↑これが各席に…)
楽しんだけどちょっと切なかった。
でも
やっぱり人形劇は、子どもと一緒に観るのがいちばんね!
ちゅん2が小さかった頃(一緒に行ったとき)のことを思い出しちゃった。
大きな会場だったし、ちゅん2と観ていたころ(15年くらい前か…)よりも
ずっと洗練された人形劇で驚きました
ところで。
姿勢のはなしです。
今日ピラティスのスタジオに行ってきたのですが
コーチが、開口一番
「しろくまさん姿勢がずいぶん楽そう。とっても良くなったね。
こんなに短期間でこんなに変わった人、私見たことない―!」
ほほー??
そうっすか??
自分では(たまに鏡で見ても)よくわかんない。
でも
たしかに、楽。
今までは、オットにしょっちゅう姿勢が悪い、って言われてたのね。
わたしはそもそも肩も内旋して(いるしその方がパフォーマンスがよい)、身体の前面に重心と動きポイントのあるA1タイプ。
オットは、日本人には一番少なくて西洋人に多いらしい、肩が比較的外旋(というのかしら?)して外側を意識する、
“姿勢のよい”A2タイプ。
そりゃあね、A2から見たら、猫背でしょうよ〜!
(と、今ではわかる)
でもね
廣戸聡一さんがご著書でも書かれているのは
「人間の動作は4タイプに分類されて、皆がすべて同じ一つの動作を出来るわけではない。
自分とは違うタイプの人がいるということを理解することがとても大切なこと」
だから
わたしは、これで、いいんだー!!
(むしろ、A2の真似をすると腰や膝を壊すらしい…)
って思えたことが、そしてオットにはっきりそう言えたことが
とても大きかったんじゃないかって思う。
(乗馬だってA2の姿勢をイメージしてたから上達しなかったんだな。)
4スタンス理論の本を読むと、4つに分かれる「違い」が最初目につくけれど
この本を読んでいて思ったのは違いよりも人間(の動き)としての「共通のこと」
それで、今気をつけていようと思っていることは
(気をつけていられる時間なんて短いもんだけどさ〜)
仙骨と、肩甲骨を床に垂直に。
(とはいえ、見た目で垂直にこだわるよりも、「自分の感覚で垂直」が大事だそう)
土踏まずのアーチを意識、土踏まずの上に脳を載せる。
まずはこれだけ。
四六時中注意しているわけではないけれど(繰り返しますがそもそもそんなん無理さぁ)
でもわたしのカラダはそれを覚えてて
無意識の間にも少しずつやってくれているのかもしれないな。
♪♪
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