2020年06月17日

「リウマチ卒業生に学ぶ 9レッスン」


リウマチ卒業生に学ぶ 9レッスン〜すべての関節痛は“治癒力”を語る --- 中村司/著 三恵社 2013

著者は東洋医学(といっても、いろいろですが…)の治療家で、自称“難病請負人”

ご自分の身うちにもリウマチの方が多く、
ご自身も若くしてリウマチを患い、信念をもってリウマチを「完治」する方策を研究されている。

この本面白かったです。

ご自身がリウマチに罹ったということに、大きな意味があったんですね。
リウマチに苦しんだおかげで、今のこの方がある。
なんか、わかるなぁ…… (っていうのもおこがましいような気もしますが、ホントそうなんだもの)

ざっくり乱暴にまとめますと(詳しくはぜひ本書をお読みください)
今の医療では治らないと言われている難病(例えばリウマチ)を治すには

・本人が、治すんだとコミットする。
・考え方を改善する(瞑想・呼吸法を含む思考改善法)
・食べ方を改善する(断食・減食を含む食事療法)
・体を温める(毎日の温熱療法)

これだと。
(別の言い方をすると、「ただ、思い出せばいい。自分にも力強い“治癒力”がある!ということを。“治癒力”を思い出して、その力を目覚めさせ、発揮させればいい。考え方を前向きにして、からだを温めて、あとは、“治癒力”を生み出す『よい食事』を摂って、楽しく生きるだけだ!」

で、この全部について解説してあります

まぁ詳しくは(繰り返しますが)読んでいただくとして
以下はわたしのための備忘録。

「怒りや恐れが大きければ大きいほど、興奮する頻度が多ければ多いほど、血液中のカルシウム濃度が下がるため、(中略)そして、あなたの骨がスカスカになるまで大量のカルシウムが骨から溶け出て、一気に血液中に取り込まれるのです。これがリウマチという病気のはじまりです」

「カルシウム化合物の結晶が、(中略)目の水晶体にたまれば白内障になります。皮膚にたまればシワや皮下結石(リウマチ結節)となります。乳房にたまれば乳がんに、すい臓にたまれば慢性すい炎から糖尿病を合併し、脳にたまれば認知症になります(以下略)」
p64

「患者さんは自分で自分を治せるのだから、治療者が治療をすべて請け負うべきではないのです。患者さんこそが治療の主役であり、治療者は脇役です」

「わたしは、リウマチを発症した本当の意味を学んだことによって、リウマチを治すことができたのだと思います」「強い痛みをもったことで、よかった点があるとすれば、それは何だろう?」

「腫れは、関節や皮膚からの『排泄』です。関節や皮膚が、血液を集め、解毒に励み、そこにたまった余分なカルシウム化合物の結晶のクズなどをからだの外に排泄しようとして、腫れています。『関節や皮膚をきれいに治そう』とする“治癒力”の働きが、腫れとなって現れているのです」

「治った人たちは、痛みを受け入れることで、治っています。痛みを受け入れるか、受け入れないか。これこそが、治る人と治らない人の決定的な違いです」

「あらゆる肯定的な感情は愛から生まれ、あらゆる否定的な感情は恐れから生まれている」
「『(中略)』といった自分の恐れを表現するよりも、『(中略)』と瞬時に腹を立て、反射的に怒鳴る方がずっと簡単なのです。(また略)自分の怒りの根底にある恐れについて考え直すような機会も、時間も、教育も、わたしたちには与えられてこなかったのです」


つまりは「反応癖」であると。

「イメージ呼吸のポイント
(中略)
生命エネルギーである空気と、そこに満ちあふれている愛を吸い込むように、静かに呼吸します。
『わるいものが出て、よいものが入る』『自分が呼吸しているのは愛だ』とイメージしながら、深く呼吸します」


えへへ。これだけ抜き書いとけば、本を読みなおさなくてもいいかな?
でも、やっぱりまた読みたくなるんだろうな〜

個人的には、治療家としての目線、ありかた、のところが特に心に残っています。

posted by しろくま at 22:49| Comment(0) | こんなん読みました^^
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: