
これは9月に波照間島に行ったとき、
最終日に徒歩で(もう自転車は返してしまったの…)日の出を見に行ったときの写真です
海までは、遠くて歩けなかったんだけど(ぐるっと寄り道したしさー)
こんな日の出が見れました。
まだ暗いうちにここを通りかかって
なぜか胸騒ぎ?がして、動きたくなくなり、明るくなるまで立ち止まっていたんだけれども
(日の出前は「鼻をつままれてもわからないくらい」まっくらなの。マジで!!)
もうすこし、あと50mも先まで歩いていたら
路上で寝ていたヤギさん一家を踏むところだったわ。
(ヤギ一家かすかに写ってます。クリックして若干拡大したら見れるかも〜)
すごくない?この光。
で
反対側の方の西の空をみると、そちらも

これなんです。
もうaweにうたれたわ(ヤギ一家は件のおんなじ三匹です。)
前に家でも見たことがあったけど(それは日没時の東の空だった)
おさかなやにも載せましたよねー いつだったかなー
(薄明光、で検索したらすぐわかりました。これです。去年やったか〜)
ところで。
土曜日、BSのイタリアの小さな村…みたいなテレビ番組をつけて
ごそごそ用事をしていたら(TVは見たり見なかったり...)
最後の方に若者がこんなことを言ってました。
「人生は真珠の首飾りのようなものだと思うんです。
真珠の一粒一粒に、楽しみや悲しみや…が詰まっている(みたいなことを言ってました)
今感じていることも、大変と思うことも、そのうちに一粒の真珠になるかもしれない。
長くて美しい首飾りを作りたいです」
おーーーーーーー!!!
詩人!??
なんか深く胸をうたれました。
すてきだーーーーーーー!!!!!
一粒一粒がきっとかけがえなく
いとおしいね。
わたしもっ
長くて美しい首飾りを作りたいです♡
首飾りを作っているんだわと思いながら
生きたいです
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