2019年09月16日

「なぜなぜ八重山の民話」

なぜなぜ八重山の民話〜空・動物・草木・海の物語〜 --- 大石直樹/再話 沖縄自分史センター梶@2012

最終日、フライトの前日は石垣島に泊まったのですけど
(だってまた波が高くて船が欠航になったりしたら、帰れないじゃぁないですかー)

そのホテルがこじんまりしてるけど素敵なところで
picturebookslibrary.jpg
こんなかわいらしい絵本コーナーがあって

そこでこの本に出合いました

一つ一つのおはなしは短めに再話されているのですけど

夜空の星の話がたくさん。
普通にあの星空だものねぇ!

一番多いのは動物の話。
家畜と、鳥たちと、ハブやカエルやカニ^^

そうそう、「龍とムカデ」の話も載っていて(だいぶん短いけど)
「ニワトリは竜の恩人」っていうタイトルで
「そこで昔の琉球では
船の帆柱にムカデの旗をたなびかせました。
嵐を呼ぶ竜神を、天敵のムカデで遠ざけるためです。
また家の棟上式では、屋根にニワトリの絵を掲げます。
恩人のいる家だと竜神に知らせ、雨風をさけるためです」


それに家の中にムカデが入ってきたら、ニワトリの鳴き声の真似をするといい、っていう
言い伝えもあるよう…でした

ほほー^^ 

あとは植物、そして海の魚たちの物語。

八重山の風土が生んだ、海と陸地と空とが目に浮かぶ物語ばかりです

posted by しろくま at 21:18| Comment(0) | こんなん読みました^^
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