2019年09月04日

「いのちの輝き〜フルフォード博士が語る自然治癒力」


いのちの輝き〜フルフォード博士が語る自然治癒力 Dr. Fulford's Touch of Life- The Healing Power of the Natural Life Force --- ロバート・C. フルフォード&ジーン・ストーン/著 上野圭一/訳 翔泳社 1997

はーい この時発見して読みなおしました!
待望の再読♪

やっぱりすごーい おもしろーい

2003年に、この本を買って読んだ時に印をつけていたところと
今回感銘を受けたところが結構違うのが(いつもながらやはり)おもしろい…

Dr.フルフォードは、ご自分にも
他人(患者さん)にも
ものすごく誠実な方だなぁと思いました

「想念は物質」っていう表現が何度も出てきます
「想念エネルギーがあらゆるものの背後にある原因であり、産物は結果に過ぎない」
「想念は空間に形態を持つ、ひとつの実体である」
(この二つは引用)
「想念形態〜思いは生きている」っていう本は、わたしのfavorite booksベスト10に入る超〜面白い本。
これを思いだした

p.89の「記憶(感情生活)をさかのぼる」ワーク、こういうのを処方するDr.フルフォードって素敵だ…

手技を何より大事にしたDr.フルフォードのオステオパシーの臨床ですが
「手を動かしているとき、(中略)なにも考えていないのだ。
ひたすら観察し、手の感触を通じて患者の生命力を感知しようとしているとき、
何かを考えたら感知したものをゆがめてしまう」


これ、(野口)整体のたしか「天心」ってやつかな…

右手と左手で電気の+−がある、っていう話。
(RASの代表が同じことを言っていたな。)
Dr.によると2者間でもそうで、相手の右側には自分の左手で触る、っていうのがとっても大事なんだそうです……

「子どものころに身につけ、神経系に刷り込まれたまま終生引きずっていく多くのパターンのひとつが、その人のストレス対処パターンである」

「外にあらわれる通路がふさがれた思いやイメージは、からだの症状の原因になる」


意識を自己の内側に向けるために、瞑想が有効なこと。
無数の想念が次々に浮かんだら、「想念の存在を認めてやり、そのままやりすごすこと、それを繰り返す」
 「思考を停止させること」

「太陽神経叢」のこと。「腹の脳」

「あたまの脳」と「腹の脳」 「腹の脳の声に耳をかたむけてほしい」

これ、「ハートの声」のことですよね…

鮮やかだったのは人間の心を3層に分けた説明のところです
(恩師サザランド博士、という方の説明なんだそうです)
人間の心を、水に浮かぶ3階建ての家に模して。
海中に沈んでいる地階は本能的なこころ。
1階は潜在意識のこころ
2階は知的なこころ
3階は霊的なこころ

(これ、あれに似てませんか?ほら、あれ…♪)

…となんだかconfirmシリーズのようでございますが
(単に喜んでいるだけです)
そもそも宇宙の法則(「真理」っていうよりもこっちがすき)をとってもしりたい!
っていうのがわたしの基本的な情熱なんですよってどうぞご容赦を。
それに
面白いところを他にも抜き出そうと思ったら、まるまる一冊ぜんぶ、になっちゃうんだもの〜
(* ̄m ̄)

さて、ここまで散漫な感想になっておりますが最後に。

ばななさんが印象に残っているとおっしゃっていた箇所はここでした。


「男女関係」という章(原文ではRelationships)

「永続的な関係を望むなら、見かけや一瞬だけの魅力で人を判断してはならない。
自然がわれわれに、たえず放射しつづけるあのすばらしい生命場という輝きを与えてくれているというのに、真のパートナーを選ぶときにそれを感知して選ぶ人があまりにも少ないのだ。
なにかあたたかいものを発散しているような人、そのあたたかさが何か特別なものだと感じさせる人のすぐそばに立ったことはないだろうか?
まるでその人に包みこまれ、その人自身のなかに誘いこまれるような、こころから歓待されていることが実感できるような感じのする人だ」



ということで、今わたしの興味関心は「生命場」です

気になったのは、「霊的」「精神的」「こころ」「感情」などの訳語が
なんか厳密ではない気がしてとっても気になった。
(これ、シュタイナーの本なんかでも訳しわけが難しいらしいんですよね。ドイツ語だけど)

原文読みたい… (さがしたら部分的にネットで読めるところもありましたが)

さすがの名著。

また読もうー
posted by しろくま at 21:26| Comment(0) | こんなん読みました^^
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: