
一昨日だかの夕刊に、
辻仁成さんのエッセイが載っていて(画像クリックでちょっと大きくなります)
離婚されて息子さんと二人暮らしになって
家事をすべて辻さんがするようになり
「まるで人生の修行のように僕は米を研ぎ、買い物をし、食事をつくり、黙々と部屋の掃除をする。
家事がぼくの人生を変えたのである」
この一文になぜだか胸を掴まれた。
記事の左側の枠内にあるように、たぶん要旨をまとめるとそういうことなんだろうけど
そういう要約にはない切実さの感覚がこの一文にはある。
ところで
記事に載っている写真、これがまたなんだか素敵なんだなぁ
ちゅん2と沖縄〜宮古〜に行ったのはもう3年前なんですが
(中学を卒業した時だったんだよね)
似たような写真を撮ったっけね。

(首里城の中庭でちゅん2が撮ってくれた)
それからこんなのも。
宮古島本島から大神島にいくフェリーの中だったかなぁ

この足は今はもっと大きくなっているよ
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