2018年12月03日

「体に語りかけると病気は治る」


体に語りかけると病気は治る --- 長田夏哉/著 サンマーク出版 2014

3,4年前に一度読んだ本でしたが
その時はkindleで読んだのでしたけど

RASのセッション受けててふと、この本を読み返したくなって
今度はちゃんと紙の本を買ってみました
やっぱ神… もとい紙……^^


著者は整形外科のお医者さんですけど、
敢えて自由診療でなく、普通の臨床の中で、
病の原因は心にあるんですよ、ってことを伝えて、そして成果を上げていらっしゃる。
いいかんじですよねぇ こういうお医者さんがもっと増えるといいなー

「肉体に現れる症状は、肉体自身に原因がないからです」

「体にあらわれている症状は、ほんとうの気持ちや痛みを病気という形で表していることがほとんど」

「私自身は、日常の中で、苦しさや違和感、不満など、さまざまな感情をもつどんな自分からも目を背けることなく、自分を信じるようにするうちに、感覚的なものが研ぎ澄まされていきました。
意識しはじめて5年ほどかけて、自分の中の内なる声のメッセージをうけとれるようになりました」

「病気やケガは、あなた自身の声であり、あなた自身に気づきと変化をもたらすメッセージです」

「相手に感じるものは、たいていは自分の内側にあるものです」

「健康になるためのは、本当の自分の声に耳をかたむけなくてはなりません。それは、自分にとって耳の痛いことも受け入れるということです。しかし、いったんそれを認めてしまうと、
『本当の自分に気づく』ことのすがすがしさを味わうことができます」

「病気は、今自分が何を感じているのか、本当の自分に気づくためにやってきてくれています」

「親から無意識のうちに引き継いだ信念体系……(中略)……
親からどんなソフトウエアをダウンロードしたとしても、自分次第で変われるということを自分が身体で知った出来事でした」

「体に何かしらの症状が出ているときは、体からの伝えたいメッセージがあるということです」

「意図をもって提供していれば、その意図に見合ったエネルギーがその場に注入されます」


この、親から受け継いだ… という信じこみを解放する、っていうセッションを
そういえば先日受けたところ。
パソコンやインターネットができてきて、その仕組みが
人間の在り方の仕組みに似てる、っていうのはよく使われる説明ではあるけどホントそうだと思う。

で、その先祖から受け継いだ信じこみ、を自分が解放することで
自分の肉親にも、先祖にも、さかのぼって解放が起こるということだそうで
これはこれでとても楽しみなんであります〜^^


で、(この本にちらっとだけ名前の出ていた)フルフォード博士の本を…… これも15年前に(amazonさんによると♪)読んでてうちにある筈なんだけど……
また読みたくなって探しているのですけど、

本棚にない。

???
posted by しろくま at 11:25| Comment(0) | RAS ストレス解放システム
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