2018年09月22日

「成長しない子はいない」


成長しない子はいない―――生まれ変わっても教師になりたい --- 仲島正教/著 大修館書店 2018

著者は長年小学校の教師をされた後、
講演活動や教員向けの勉強会みたいな塾?を主宰されたりしている方「教育サポーター」だそうです

この方のおはなしを聞かせていただく機会がありました

もう10年以上前に、この方のエッセイ「こころのロープ」を読んでとっても心が動いた覚えがありますが
ご本人のお話を聞くのは初めてです

印象は想像してたのとちょっと違っていたんですけれど(* ̄m ̄)
熱くて、まっすぐで、ちょっと子どもっぽくて(子どもと接する方には特にとっても大切なことかと。)
やっぱりちょっと泣いてしまった。

そこでこの本を売っていらっしゃったので買ってきました
(その時ちょっとだけご挨拶したら、シャイなところもおありなキュートな印象でした^^)

読みながらやっぱり、熱くて、まっすぐで、子どもっぽくて、
一生懸命で、そして心の柔らかい
著者のエネルギーが本から放射されているようでした

それにしても
学校って、ドラマにあふれているんやなぁ
そりゃぁそうですよね
まっすぐで一生懸命な子どもたちがたくさんいるところやもんねぇ
それぞれにその子にはどうしようもない事情を抱えて

書かれていることは講演でお話になった内容も結構ありました

エピソードでは特に「5分間家庭訪問」の話や
「あーよかったな あなたがいて」
の話などはしみじみいいなぁとじーんとしました


この方は(ご専門は)体育の先生ですけど(見るからにそういう感じ)
わたしは個人的には運動会って好きでも嫌いでもなかったけども
あー楽しかった!ってものでもありませんでした
どっちかというとこの(文中の)嘉門達夫さんのエピソード(運動会なんてなくなれ!と思っていた、という)に近いっていうか……

その時に担任がこの仲島先生みたいな方だったらきっと
うっとおしかっただろうなぁ

でも
しまいにはきっと先生と運動会が大好きになっていただろうなぁー


「やってみろ、わかるから。
やってみろ、変わるから。
続ければ、わかるから。
続ければ、かわるから。
『壁』は見ているだけでは『壁』のまま。
でも本気ですれば『壁』はやがて『扉』に変わるから」
(GReeeeN「扉」)

(壁のその場所にドアを穿たなくても、「あっちがあいとるで」っておっしゃった方もいました^^)



growth-mindsetの本「マインドセット『やればできる!』の研究」のほうは小難しく書かれているけど
この本は同じことを感動いっぱいに書いていらっしゃると思いました
posted by しろくま at 15:02| Comment(0) | こんなん読みました^^
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