2018年09月18日

自分でいうのと人に言われるのとでは違うんだよね

20180904_075small.jpg
珍しい写真が撮れました。
じつは今月4日の朝、あの大型台風が暴れまわる前の西の空です。

OK って、書いてない? 雲に??

この後空は一転豪雨になるのですが


ところで
今朝の新聞(朝日新聞「てんでんこ」)で
震災でお父様と息子さんと、その後すぐ娘さんまでも…なくされたご住職の
記事を読みました
20180918asahi_tendenko.jpg
(クリックですこーし拡大)

「『生かされたんだから』って慰める人がいますが、そう思えるのはよほど自分が強い人。
何か責任を果たすために生かされたと言われるようで大変な心の負担です」


と、おっしゃっていました

これはするどく胸にくる言葉です

自分も経験があってそう思える人の心は強いんだろうけど
そういう人は渦中の痛みがわかるだろうから果たして口に出して言うんだろうか
ききかじりの受け売りなら論外だし
どちらにせよ目の前の傷ついた人にそう言えるのは感情に鈍感なんだろうなと思う
こういうところで鈍感力(←わたし…割と得意かも…)を発揮してはいけません
あとで深く後悔したんだろうなと思いたい
(そしてわたしも今一度自分の心にも問い直したい)


よく、TVでスポーツ選手などが
「みなさんに感動を与えるプレーをしたい」「勇気を与えたい」なんておっしゃっていることがありますが
これも
(意味や心意気はわかるのですが!!!)

見た側が勇気や感動を与えてもらったーと自分で思うのは自由っていうか素敵なことだけど
「与える」って…
見せる側がいうことじゃぁないよなぁって耳にするたび後味の悪さを感じます


こういう言語感覚はもっと繊細に育みたいものですが

とはいえ
自分も(とくに人を励ましたいときとかね)そんな風になっていないかどうか
よく振り返ってみないといけませんよね

だれかが傷ついているときは…

元気になってほしい励ましてあげたいと思うけど…
(本当は悼むこともその人の権利)

何かかける言葉を探そうとするよりは…

ただ横にいて
そのひとの気持ちをわかりたいと心から思いながら一緒にいるだけしかできないし
それでいいんだとおもいます


案外難しいかもです
posted by しろくま at 10:24| Comment(0) | 日々雑感
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: