2018年09月14日

「てとゆび」からの messenger or message?

この頃雨がちで寒いですねー

今日は昼から何にも予定がなくて、
わーい♪ いっぱい本が読める―♪♪
と思ってたら、シャワー浴びて横になって寝てしまった。(ノ_-;)むむむ。この喪失感。

ところで


てとゆび --- 堀内誠一/ぶん・え 福音館書店 1969

この夏、ものすごく暑かったでしょう。
わたしはどうも、今年ばかりはこの暑さが無理で体調を結構崩していました。
(まあ日々熱中症気味といいますか)
それでだとおもうんだけど

先月、左手の親指に、小さな水泡ができて、それが次々つぶれて、
これたぶん(昔は主婦湿疹とか言ったよね)汗疱っていうやつじゃないかと思うんだけども
むかし中学生くらいのころに少しなったことがあったんだけど
それからは10年に1回くらい、時折かる〜く(水泡が数個くらい)出てくることはあっても
放っておいたらそのうちいなくなるくらいで
こんな風にこじれたことはなかったのに。

今回は親指の先端の半分くらい、結局ぐるりと皮がむけていまようやく治って
キレイなうっすーい皮状態になっています。

で、その間左手は親指が使えなくって
するとまともに料理もできなくって
とってもとっても困りました

もう親指って本当に本当に大切!
親指さんありがとう!
いや、指さんみんなありがとう!
ありがとうわたしの体のみんなたち!!!!!

って気持ちに今なっています

この絵本を読んでると

「おやゆびは ほかのゆびと ちがう ところに ついている
どのゆびにも さわれるのは おやゆびだけ」

「ものを つまんだり
しっかり にぎったり できるのは
おやゆびが あるから
おやゆびを つかわないで ふくの ぼたんを はめられるかな
ためしてごらん」


 と、特に親指をけっこうフィーチャーしています

ほんとにそう!!!!!

この1か月でわたしは実感いたしましたよ。

いま一皮むけて、うすーい皮がむきだしになっているんですけど
この親指で他の指を触るとね。

ごわごわ。

びっくりして思わず二度触りするくらい分厚くてごわごわです。
無事だった右手の親指だと、コレガまったく違和感なし
(むしろほかの指をすべすべと感じる)

すごいわぁ。指の感覚。
指の皮って固いんだ!(いや、主婦でございますから)
それに受けとり手の感受性によって、まわりの印象ってこんなに変わるのねぇ

この
親指、に症状が起こるって
しかも ほら、「おやゆびだけが ほかのゆびと むきあってる
どのゆびにも さわれる」
っていうのは
なんだか比喩的と申しますか示唆的と申しましょうか

わたしに何かを伝えようとしているって気がしませんか
今それがとってもセンシティブ。なのでついつい
あれこれと思いめぐらせてしまいます(おおむね堂々巡りですが)

↑のようにつらつら考えているとつい先日まで車の中で聞いておりました。
ゲド戦記 "A Wizard of Earthsea"の一節
ほら、ゲドがfalconになってOgionのところに帰ってきた時のOgionのセリフ

"Are you messenger or message ?"
をふと思い出すのでございます
(そしていちいちシビレルのでございます)

この物語はこういう深すぎる表現に溢れてるね


posted by しろくま at 18:57| Comment(0) | 絵本
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