2018年06月22日

「ワンダー 君は太陽」


ワンダー 君は太陽 --- スティーブン・チョボスキー/監督 アメリカ 2017

R.J.パラシオ原作 "Wonder" の映画化です
公開を楽しみにしていました〜

最初のうち、原作にはない、映画独自のアレンジがあちこちにあって
わくわく楽しく観ていましたけど
だんだんなんだか味気なくつまんなくなってしまったのは
原作にとても忠実というかなんとか並べて消化しようという感じっていうか
原作の枠から外に出ていないからかな

あのー
小説の映画化作品って
これはわたしの意見なんですけど
なんていうか、小説と違うことをしてほしいんですよね
小説で書きたかったことを、そのエッセンスを、表現できればいいじゃぁないですか
だって小説に忠実に映画化できるわけがないんだもの

ハリーポッターあたりがとても顕著でしたけれども
作家の意向に気をつかいすぎるんじゃーないでしょうか(と、想像しておりますがハテどうなんだか)

とはいえ
役者さんたちがとても素敵でした
ジュリアロバーツはさすがっていうかだし
オギー役の子は声がすごくかわいいし
オギーのお姉さんヴィアちゃんはほらーあの子に似てるよねーあれー
って結局最後まで名前がでてこずそのことばっかり上映中考えてしまった(スミマセンちょっと大げさデス)
そう! スザンナちゃんに似てない?

ブラウン先生とジャスティン役の子はとってもかっこいい。
トゥシュマン先生も含めて、このあたりは小説のイメージとはずいぶん違ってうれしいキャスティングでした

それはそうと
やっぱり、"Dude, "とか"Mrs. P!" とかのフンイキを訳さないのねぇ
なんといいますか、オギーの家庭ではたぶん使わない(いや、あのパパなら使ってたかも?)こんな言葉が
飛び交うところにいるオギー、っていうのが、その
わたし的にはぐっとくるポイントだったりするんですけどもね(母だから♪)

(まぁでも、あとで気がついたんだけど
そういう空気感は、あのしつこいゲップのシーンで… 表現されていると思っていいかもしれないね)


もっかい小説読みたくなったなー
わたしはこっちもとっても好きよ
posted by しろくま at 22:20| Comment(0) | たまに観る映画のはなし
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