はれていたらこんな感じらしいんですが

(↑写真は上記リンク先の画像です)
すごいよね?奇岩、奇勝。
わたしたちが訪れた日は雨で、
しかも海だし、風も強い強い〜
アプローチはこんな感じです

丁度お昼ごろで、観光客の方々もたくさんいらしてたみたいなんだけど
(やっぱりアジアの方々が多いねぇ)
みなさん神社のある島の方から、どんどん歩いて戻ってこられて
わたしたちが島に着いたときには、参拝客はわたしたちだけになっていました
静か。そして雨。
それにしても、結構な雨。

だんだん鳥居が見えてきました
周りの「鬼の洗濯板」もすごいインパクトです。
ミルフィーユみたいな層状の岩なんだなぁー

鳥居。海のお社のは赤い(朱塗りな)んだろうか
(いや、平安神宮もお稲荷さんも赤いけどさ)
門をくぐって、海の方を振り返るとこんな感じです

なんだか竜宮城に来たみたい。(と、思うのは私だけ…?)
参拝を済ませて、すぐ横にあった「ご縁継ぎ」なるものを……

50円とか5円とか穴の開いた硬貨を棒に通してお納めして、
願い事をしながら石臼を回す…的な(もうあんまり覚えてない)…ものでしたっけ
拝殿にはこどもたち?のお習字が飾ってあったりして、なかなかほほえましい様子です
さてここから右手を見ると、くぐり戸のようなものがあってその奥に行けるようになっているんです
っていうか先日TV(NHKのぶらタモリ)でやってたのでもう知ってはいたんだけどさぁ
この手つかずの自然・植生が残る島の、ちょうど中心にあたるあたりに
古代?の祭祀場であったとかいう場所があって、そこにお宮が建っているらしいのでした
古い神様なんだなぁー
そちらへ行ってみます。

ほらぁこんなところ。亜熱帯。
植物園の温室じゃぁないのよ。傘をさして歩きます
(この写真、なんだか上部だけぶれました)
奥の小さなお宮(元宮というらしい)でもおまいりしました
ここも無人なんですが
お宮の横にいろいろアクティビティ もとい お参りグッズと、代金を入れる箱がありました
願掛けのこよりを結んで
ついでにかわらけ投げ?までやってみました
が
手元がくるってしめ縄の向こうどころか、ずいぶん右側の木の幹に見事に当たって
こっぱみじん…… ( ̄∇ ̄*)ゞ
雨ではありましたが
だぁれもいない中、ちゅん2と二人でマイペースでのんびり&楽しく……
過ごすことができました
(まぁちゅん2は、「また神社……」と思っていたでしょうけれどもねー)
辞すときに、浄め塩の結構大きな袋を買ったんですけれども
この塩がねー
家に帰ってきてみてみたら、どこにも
ないのー
お守りとかお札とかはちゃんと荷物に入っていたのに
お塩だけ、ないの。どこかに忘れたんかなぁ(ざんねんー)
ともあれ
ちゅん2は、部活があるとかでここで一人帰ることとなり
宮崎空港まで送っていきました
わたしはそのあと気ままな一人旅で、まぁあと1泊なんですけれども
宮崎のもっと南まで行ってみることにしました。
もっとゆっくり時間があったら、青島の熱帯植物園にも行ってみたかったなぁ。
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