
冬になると、太陽が低くなって
窓際に吊るしたサンキャッチャーからの虹がとってもきれいに壁に映ります
ですが今回の主役はこの(隅っこの)レンコンでありまして……
年末の3日間、
コネクションプラクティスのセミナーに行っていました
5月に初めて受けましたけれども
今回はファシリテーター(講師と受講者さんのサポート)として…
(でも、もう一度セミナーを受けたような感じなのだ)
で
ありがたくも更に学びが深まったような気がしてますが
(だいたいね、一回じゃ腑に落ちないわよね。だっててんこ盛りだもの。何度受けてもいいものだって聞いたけどそれよくわかる〜)
コネクションプラクティスの2本の柱である
「共感」と「洞察」
毎日少しでもやることにしました
で、
昨日です。
あのね
わたし、強権的にものをいう(ことがある)オットにちょっとやだなーって思っていたのだわ。
でもさ
セミナー中にこのこと(オットの件)に関して共感して
(注:ここでいう「共感」は、コネプラのテクニックを使った“自己&他者共感”です。
傾聴療法の先生にはそんなんは共感とは呼ばない!って怒られそうな気もするけども
でも実際有効なのだわこれが。だしいいじゃん!ということで)
そういえば、と気がついたのは
わたしも、そういうときあるじゃん。
っていうか、だいたい「多数決で物事を決める」っていうのも概ねそういうことよね。
少数者の声を結果的に抑え込むやり方。
で
このことに疑問を持たず無意識に受け入れていた自分、のことを
「共感&洞察」 --- empathy and insight --- 自分と、(相手のいる場合)相手にしっかり共感して、
そして洞察を得るプロセスを行う --- をしてみました。
そしたらね。
秒で浮かんだのが「レンコン」の映像。(これがその時私に下りてきた“洞察”)
え…… レンコン…… ????
って首をひねってたんだけど
そのうち
あ
って
その意味が分かりました
(ちなみに、わたしの好物です)
身のつまった部分と
(すっと通った)空間の部分と
両方が大切で必要
っていう意味なんだな
だから素敵でおいしいんだな(しかも美しい花が咲く!)
多数の意見でみっちりつまったレンコンなんておいしくなーい
じーんとした。
やっぱ洞察すごい(そしていつも結構おちゃめなのでありました)
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