コスタリカの奇跡〜積極的平和国家の作り方〜 --- マシュー・エディー、マイケル・ドレリング/監督 アメリカ、コスタリカ 2016
コスタリカといえば。
Connection Practiceが生まれた国。(開発者はアメリカ人だけど)
なにより
憲法で軍隊と戦争を(永久に?)放棄、として知られる国。
この映画を観ると、民兵は招集できるみたいだし、1948年に軍隊を放棄してからも
何度も…(アメリカの圧力で)すわ再軍備か!?みたいな危機はあったみたいですけれども
国民がそれに反対し、(一度は為政者相手に裁判まで起こしてる)
あるいは傑出した大統領が国際法を信頼し世界中を味方につけて抵抗し
軍備ゼロを守ってきた国。
詳しくは映画見てね。映画に行けなくても、HP読んでね。
痺れたのは
最初に軍隊放棄宣言をした大統領フィゲーレス(国民から親しみを込めてドン・ペペと呼ばれてる)が
ニカラグア(だったか…??)国境で暗殺されそうになってその後に(相手の元首に向けて)語った言葉
"Grow up."
もちろんさ。
日本と比べて違うところはあるけどそんなこと些細なことさ。
しみじみ思ったのは
本当にその国のことを考えている、いい政治家がいて
それだけじゃなくて
国民自体が、勇気があって、自分のアタマで考えられる知性があってそしてある意味楽天的
(人間に対する信頼があるっていうかなぁ)
っていううらやましい条件が整っての軍隊放棄なんだな。
それに
放棄することよりもその体制を続けていくことの方が知恵と忍耐が必要なんだな
なんともうらやましい。
さすが
自分や相手との「対話」メソッドであるConnectionPracticeが生まれた(そして取り入れている)国コスタリカだなーと思わざるをえないです
ところで日本は……
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