サイン〜神さまがくれた、幸せの羅針盤〜 --- 龍&アニキ/著 ランダムハウス講談社 2009
サイン2〜神さまがくれた、幸せの羅針盤〜 --- 龍&アニキ/著 ランダムハウス講談社 2010
サイン3〜前世が導く、現世を生きる道〜 --- 龍&アニキ/著 ランダムハウス講談社 2010
少し前の本なんですねぇ
blogの書籍化だそうですが、わたしはそのblogは読んだことはなく
なぜか
この本を一度に3冊大人買いしてしまったという…
本当はまず最初の1冊だけ買おうかなと思ったんだけど、
「3」の表紙が馬の絵で、これはどうしても読みたくなって、じゃあやっぱり流れで…
ってことでイッキに注文することになりました。
で、
読んでよかった!!
あれー? でも……
このお二人の別の本、少し前に読んでた。
あぁそうかー だから既視感があったんかなー(われながらマヌケ〜)
ともあれ。
↑のリンク先の記事でもご紹介しましたけど
「神さまと話ができる」アニキと、その弟の龍のふたりが
いろんなことを神さまと話し合って… 読者からの質問を神様にぶつけたり…
そんなやりとりが収められた本です
心に残ったところを、すこし。
まず「1」では…
視界のどこかがぴかっと光るとき、これは「神さまがそばにいる」っていう、サイン。
本当はいつでもそばにいるんだけど、サインを送ってくれるっていうことはなんか意味があるときなんかなー
これ、わたしも時々あって、それを「天使がいるサイン」と思っていたんだけど
前に読み聞かせサークルの仲間にそんな話をぽろっとしたらさぁ
それ、目の病気だよ!って言われて… (* ̄m ̄)
(でもやっぱり、天使だと私は思っていたのだが)
うふうふ。神さまじゃん。ほらー♪
それから
「病気はプレゼント」
そして、これは「2」に書いてあったんだけど
「人間が一番、癒しのパワーを出すのは、『喜び』」
「飛び跳ねるくらい、心底、喜ぶこと。そして、だれより真剣に、自分の細胞を愛するのです」
病気になったことを、全身全霊で、喜ぶ!!喜びたおす!!!って、
ちょっと考えると難しそう。でも、
絶対やろうって決心したら、意外とできるのかも。
細胞を愛する♪♪♪
「共感と共振」の話もあったっけな…
「2」ではね。
人間の根っこ。は「枯れない熱意」
「根っこ」っていうのは、そもそも、植物たちからの贈りものなんだそうです。
「戦争を引き起こす最大の原因は、『相手を認めないこと』」
「ですから、まず、全ての存在を認めましょう。他人も、神も、そして、自分もね」
「認める、ということは、愛する、ということです。
愛で包む、ということは、『その人たちも、幸せになればいいのに』と思うことです」
Q&Aでこれは!!!というものがありました。
「Q23 神様もいつか死ぬ(いなくなる)んでしょうか。
神さまはいなくなることはありません。いったん光に戻って力を蓄え、あなたとともに生まれます」
おおおー!!! これは!
ちゅん2が4歳くらいの時に話してくれた、生まれるときのはなし
「しゅんちゃんね、(うまれるとき、)すべりだいすべってきたの。かみさまとだっこしてきたの」
じゃーーーありませんか!!!!!^^
あとこれも心に残っています。
「Q60 どんなことが起きてもどんなときでも、この世は美しく温かく光溢れ、愛に包まれている、と思って生きてよいでしょうか。
いいえ、どんなことがあろうとも、自分が輝き続けるんだという意志でで生きてください。そうすれば、この世はあなたのイメージどおりになります」
「3」では
「2」にも載っていましたけど、神さまが語ってくれた「物語」が本当に素敵で…
(「3」に収録されている物語の方がずいぶん長いです)
読んでいると泣けて…
神さますごい。
いやーおすすめです。
ネタ元のblogはもう何年も、更新されてないみたいですが
もっと読みたかったなぁー
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