妻に龍が付きまして… --- 小野寺 S 一貫/著 東邦出版 2017
こういうかる〜い本は、たいてい書店の店頭で拾ってきます
二人暮らしの小野寺さんご夫婦。
奥さんは不思議体質で、ご自分についている「龍」と話ができる。
(これが妙な名古屋弁風の面白い白龍さんだそうで)
そんな龍のいる生活を、夫の小野寺氏が面白可笑しくレポートした本。
大好物の龍ものなのではありますが
結構読みにくかったというか ちょっと読んではすぐに置いてしまうような感じで
思いのほか日数がかかりましたが
今日になって(2/3〜3/4あたりをを越えたところで)スムーズになり読了。
あのさ
この日曜日に、ここを読んだのって結構深い意味があったような気がするわ。
昨日家族で韓国料理を食べに行っておりまして
(初めてのお店でしたが、おいしかった!と、これはちょっと余談)
オットの話には「判断」が多いよな〜〜 って感じていたの。
コネクションプラクティスを習ったときに、
「観察」と「判断」の違いを実際に体験しまして
それ以来この二つの違いが気になっていたのよね。
まあjudgementというやつですが
judgementあかんよ〜 と言ったって、けっこうこの(観察と判断の)区別って
むずかしい。
っていうか、ちょっと考えればできるんだけど、でも日々うっかりjudgeしてしまっていることのなんと多いこと。
世の中で起こっていることはただの事実、っていうか事象、っていうか現象、っていうか出来事
なだけで
それにjudgementをくっつけて、うれしがったり、まぁうれしいのはよしとしても
腹が立ったり、悲しくなったり、怖がったり…
しているってことは、頭では了解しておりましても
それはなにせ頭だけのことで
いやーほんとにね
ジャッジしてますわ!!! してる!してます!!!してました!!!
と、改めてしみじみ。
「解は一つではない。まずは人の話を聞く。そこから世界も未来も広がっていく」
コレ、龍神の教えその18。
うひょー。ありがとうございます……
そのほか、こんなのが今わたしには響く「教え」なのでありました
「龍神の教え28 仕事とは相手を喜ばせること」
えへへ。収入を得るお仕事はしていないですけどね。
でも、仕事、はいろんなところでできるね♪
「龍神の教え29 『なぜ?』『なぜ?』と心に問いかけよう。本当の願いがみつかれば、神様もそれを叶えてくれる」
「龍神の教え10 心の声に耳を澄ませ、信じるものを自分で選ぶ。信じる心に神様は宿る」
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