ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅 --- Warner Bros. Pictures, 2016, USA
ハリーポッターシリーズは、ちゅん2がほんのちっこいころから
いつも二人で観に行っていたので
この映画の宣伝をTVで見たちゅん2がふと
「これ観に行こうよ?」っていったのを逃さず!ええ逃しませんとも!!
気の変わらないうちに♪封切の翌日に観に行ってきましたレイトショーで!!試験前だけど!!!
(* ̄m ̄)
(だって映画はもう友達とばかり行くようになっちゃったんだもんさぁちゅん2は…)
でー
おもしろかった!!!
そもそもこれ以来Eddie Redmayneのファンなのよねわたし。
でもってスクリプトはJ.K.Rowlingらしくギャグっていうかユーモア満載、皮肉も効いてて
大笑いしながら(いえ、気を遣ってそれでも控えめに)観てましたが
ちゅん2が「ママ笑いすぎ…」と隣で小突くもんだから
声を殺そうと両手で口を押さえてたら今度は肩がふるえて挙動が不審だった
という…
ハリーがホグワーツに入学するときに
初めて買いに行った教科書のリスト。
あれってけっこう、重要っていうか、ネタの宝庫というか
(Bathilda Bagshotとかいたでしょ)
その中にあった、
"Fantastic Beasts and Where to Find Them"の著者、Newt Scamander氏が
その本を書くことになる前のおはなし。
っていうのは、予備知識なしでみたってこともあって、わたしはなんともうかつなことに、もうすっかり観おわってから、はたと気がついたんですけども
(それはそれで感動的でございました)
でもさぁ。
あれ日本語で観てもおもしろいんですかね?
いやちゅん2も気に入ってたから映像もきれいだし十分楽しかったんだとおもうのですが
たとえば
"Hey! Mr. English-guy! I think your egg is hatching!"
なら爆笑なんだけども
「そこのイギリスのお人!あんたの卵が孵ってますよ!」
じゃ、笑えん…(こんな感じの字幕だった気がするけど定かではないデス〜すみません〜)
この言い回し的面白さをどうしたらいいんだろうねぇ。
この作者は本もそうなんだけど、コトバの勢いっていうか、こういうところがもったいなすぎる。
イギリスの兄ちゃん、を犠牲にして
「卵あんたのだろ?生まれるぞー!!」
とか、
いっそのこと卵も犠牲にして
「コレあんたのだろ?生まれちゃうよ〜〜(;・∀・)」
とか??(あるいは字幕をいじる以外に別の方法が?)
全篇この調子だから
ほんと字幕翻訳のみなさま、お世話になってます。
お仕事ご苦労様でございます…(大変っすね)
そうそう、例のあの人が出てた^^
ちょっとぽっちゃりしてた?うふ。もう一回みたい。
Trailerいっぱい見たい時はこれ〜〜
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