2016年07月23日

「うたうとは小さないのちひろいあげ」


うたうとは小さないのちひろいあげ --- 村上しいこ/著 講談社 2015

このごろ高校生(が主人公の)小説がマイブーム。

これは、読み聞かせを一緒にしてる友人がオススメしてくれたもの
「短歌が作りたくなるよ!」って

このタイトルの「うた」っていうのは、短歌なんですねー

高校に入って、「うた部」に入部した女の子のはなし。

新入生なんだけど、でもなんかへんなのよ。
友だち作らない!ってかたくなになってるし
まぁそのあたりの事情が徐々に分かってくるわけですが…


うた部は三年生(部長・美人)一人
二年生は男子と女子一人ずつで、この男子は水泳部と兼部のステキ男子。
一年生は彼女だけだったのが……

なんですけど

って
そんな都合のよい うらやましい 設定ってあるかよー!
(って高校時代にかえったみたいになって衝動的に思ってしまった)

運動バカじゃない(いや、運動バカもかわいくてスキだけど)少年って
魅力に複雑味が加わってよいのだわー


「短歌って心の格闘技なのかもしれない」

っていうフレーズにぐっときました


まぁでもね。なにげに物足りなかったのよね
主人公がそんなに「好き!!!」って思えなかったからかもしれません
わたしはやっぱ男子が主人公のはなしがすきなんだなー てへ。

posted by しろくま at 14:16| Comment(0) | こんなん読みました^^
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