2016年02月01日

「抱きしめよう、わが子のぜんぶ」


抱きしめよう、わが子のぜんぶ〜思春期に向けて、いちばん大切なこと〜 --- 佐々木正美/著 大和出版 2006

で、(ただいまマイブーム中)つぎはこれです。

考えてみたら↑は主に幼児期の子育ての話で
こっちは思春期の話。yeah♪

うちはちょうど思春期真っ只中っていうか
でもいわゆる「反抗期」は去年の7月にぴたりと終ったんですけども…


本書の概要ではなくって
心に残った部分を抜き書きしておきます(微妙にランダムであることをお断りしておいて…)
本当はねもう
ただ 読んでほしい!!ということで…

そうそう
オットに言わせればわたしはたいそう過保護なんだそうです
本書に「過保護はどれだけ過保護でもいい」ってあって少しうれしくなりました^^
でも
ちゃんとした子ども本位の過保護かどうか、注意しなくっちゃだわ…


「思春期以降の精神的な危機の問題は、
その最初のステップである乳幼児期に
親のいうことを聞かせすぎた結果であることが多いのです。
あるいは子どものいうことを聞いてあげながら育児をすることが不足した結果だといってもいいでしょう」

「コミュニケーションというのは、単なる会話ではなく、
心と心を通わせあうことです」

「本当の意味の自立とは、他者と安心して依存しあえることです」

「相手がどんな思いで、何を語ろうとしているのか。
純粋に興味を持ち、楽しみ、関心を持って聞くことです。
ひたすら聞く。『本気で聞く』のです。何か月も聞き続けます。
〜子どもの依存欲求は、『真剣に受けとめてくれた』と思えたときに満たされる〜より」

「私たちは言葉にならない子どものきもちをキャッチする努力が必要です」

(思春期になると自分のことをあまり話さなくなるので…というあとに)

「いじめる子どもは、基本的に人と共感することができません」

共感能力の欠如が
自分自身が共感されてこなかった…共感された経験の欠如からくるのであれば
(たぶんそうなのだと思うのだけど)
切ないことだなぁ

「つまり、自尊心が損なわれるような育てられ方をしてきたために、
自分を信じる力が弱く、他人のことも信じられない。劣等感が強い。
だから他人を攻撃することに抵抗がないのです」
「いじめの構造はすべて、優越感と劣等感の裏返しの構造です」

「お母さんが子どもを抱きしめられないのは、
自分が抱きしめられたいと思っているからです」

「自分が話すよりも、子どもにたくさん話してもらうことです」

「子どもの望んでいることを聞きすぎるのが『過保護』。
子どもが望んでもいないことをやらせすぎるのが『過剰干渉』」

「過保護が子どもを悪くすることはありません。
しかし、過剰干渉は子どもの自立を最も阻みます」

「手をかける”とは、心をかける”ことです」

「私は子育てをするうえで最も大切なことは、
子どもに生きていくための自信をつけてあげることだと考えています」

「子育て以上に価値のある仕事はありません」



posted by しろくま at 21:48| Comment(0) | こんなん読みました^^
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: