2015年10月06日

絵本とことば

sakuralikeshay.jpg
干草(っていうか、刈った後の草を放置して乾かしているところ)の上に寝るのが
大好きなうちのさくらちゃん。

雨が降りそうだったから袋にざっと集めて
軒下に入れておいたら…

sakurasleepsonhaybag.jpg
こんなところでおやすみでした。
むむむ。かわゆい…


ところで
昨日ですが、絵本の読み聞かせ講座に行ってきました。

これから読み聞かせを始めるという方も、経験者の方も来られている講座です
わたしは図書室や図書館での読み聞かせを初めて
そういえば今年で9年目〜になりますけれども
(そこそこ慣れてはいるがまだまだベテランとは言えない)

こういうお話はいつ聞いてもよいものです。
絵本も読んでもらえるし。
講師の方もいろんな人がいるし。

その中で
こんなお話がありましてん
「小さいときから、絵本を読む、たくさん語りかける、などを通じて
(子どもの中に)言葉をたくさん蓄えてあげる。そうすることで
自分の思いを人に伝えることができる子になる」


ほんまやねぇ
ちゅん2もそうやって育ってきた(気がする)んですが

そしてちゅん2はわたしがたまに驚くくらい
(わたしの小さかった時と引き比べて)
自分の気持ちを言葉にすることができるんですけれども

これには「ことばの蓄積」だけじゃなくって
もう一つ大切なことがあると思うのよね。

それは
「自分の気持ちを言葉にすることに安心感をもっている」かどうか


小さいときから、つたないあどけない発語に対してそれを受け止めてもらった、
(願わくば)共感をもってきちんと受け止めてもらった
経験があるこどもは
自分の気持ちを恐れずに言葉にして相手に伝えることができる
のではないかなぁって
思います
これは
「あたたかいこころ」と同じくらい、
大事な、
人生を豊かに幸せに導く資質で

小さい頃に育ててもらった人は幸せね。


(たまたまですが、今日の森の声さんのblogに子どもの成長とことばのことが。)


家に帰って徳間書店の「子どもの本だより 2015年1.2月号」を読んでましたら
名古屋の「夢文庫 ピコット」という本屋さんへのインタビューが載っていました

店主の方がこうおっしゃってました
(絵本がロングセラーになる基準を問われて)

「私が特に大切に思うポイントは、
絵と文が一致している事、
言葉がえりすぐられている事、
結末へ向けてストーリーが矛盾していない事です。
言葉については、『声に出して』読んだときに心地よいということも大切に思っています」


絵と文は補完する意味もあると思うけれども
「言葉がえりすぐられていること」はホント同感だなぁ
絵本は大人が読んであげる文学だから
(子どもの心の中で響く音になるわけで)
声に出して読んだときの具合がなにより大事ですよね。


先日、近所の植物園で、戸外の桜の木の下で
おはなし会をしたんですけれども
(いまイベント中で、土日祝はやっています♪12日までです)

一冊は「ぐりとぐら」を読みました。
定番中の定番だけれども
やっぱりいいなぁ。お外で読むと一層楽しい絵本だなぁ。とおもいました
風が吹いて光がちらちらしていろんな匂いがして…
posted by しろくま at 19:51| Comment(0) | 日々雑感
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: