The Spook's Blood (book10) --- Joseph Delaney, Randomhouse, 2012
あかん 読み出したら止まりません!
(このシリーズ、いつもは読み終わったら次を2冊ずつ注文するんだけど、これ読みながらあと残りの4冊、大人買いしてしまった。大人だけどさ)
今回は、っていうか、今回も、
奇想天外な展開で(作家ってその世界の神だよねぇホント…)
しかもやっぱり、Tomがずーっと出てくるのはいいなぁ!♪
「あ、これtrapだから!ぜったい危ないから!!」
なんてやきもきしながら読みました
それでJohn Gregoryがあんなことに……!!!!!!
結局Tomは闇と戦う中で
今回の巻では特に、自分の中の弱さ、と向き合うっていうか
とことん直視させられることになりましたね
でもそれを、立ち向かう力に変えていくのがすごい。そして、かわいい^^
まぁね
Tomもこの本の最後には16になりましたね
それで今後はChipenden Spookとして。見習いを続けつつ、新しいスタートです
がんばれーーー
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