
それでわたくしはと申しますと
一人で長野に行っておりました
2泊3日で善光寺さんのすぐそばの宿に泊まって
何をしていたかと申しますと
傾聴療法のカウンセリングワークショップに参加しておりました
先生は長野で長年活動されている方で
長野では大変有名でいらっしゃるそうで
会場にはもう20年とか40年とか(勉強しに)来ています、
という方がたくさんいらして
わたしは昨年の9月から勉強を始めたところですが
知れば知るほど
長野だけじゃぁなくって全国的にもっと知られるようになればいいのになぁ
ってつくづく思うのでございます
さて
とはいいましても、ワークショップって何するところ?
絶対参加したほうがいいですよって事務局の方に言われて
(ちょうど連休で家族もいないし…)旅行気分で来てしまったものの
ほとんど内容を知らないまま夕方、会に突入いたしました
何気なく座ったところが松本先生の隣の席でした
(ほかの人たちはきっとわかってたと思うな そこだけ座布団が2枚置いてあったから〜♪)
始めの1時間は先生のお話で
筆記用具を取り出した人に書くなんってことはするなって先生の厳しいお言葉でした
(語調はたいそうやわらかいのですが)
先生は怒れる方って印象なのですわたしには
(子どもたちはたいそうなついているようですが)
要するに
子どもたちの気持ちが分からない、頭で考えて理屈でもって善をなしていると思う
それが実は子どもの害になっていることに気づかない
そんな無神経な人たちにたいそう怒っていらっしゃるように思うのです
そいうわけでお隣でちょっと緊張しておりましたが
ま そんなことはともかく…
この3日間で
わたしはほとんど魔法がかったというか不思議な体験をしたのであります
なんだか前置きが長くなってしまったので次に続きます…
(ちょうど善光寺さんの御開帳で、↑はPHSで撮ったもんでちっちゃいですけれども…)
【傾聴(療法)の最新記事】