
馬語手帖 ウマと話そう --- 河田桟/著 カディブックス 2012
あけましておめでとうございます。
と、いいつつ、もう8日でございます。ご挨拶が遅くなりました。
今年は2日からオットの実家へ行き、4日に戻りましたが
その日は夜明け前から下痢嘔吐(多分食あたり…)で苦しんでおりました。
昨日あたりからようやっと元気になり、今日は完璧に元通りでございます。
身体のエネルギーが不調なのも大変ですが
(吐き下しは結局4日だけでしたが、お布団で寝ていても腰から下が板のように冷えて
それはそれはしんどかった。)
そして回復すると
ぎゅーーーーん!!!
ってエネルギーが身に満ちているのがよくわかりますが
心のエネルギーの枯渇も辛いものですよね。
…っていうのをわたし、去年の12月(確か8日)に大変わかりやすく実感いたしました。
心のエネルギーがないなーー…って言う日は、そう思ったその日は、
もう何もする気にならなくって
うつってもしかしてこんな感じ?って思いましたけど
次の日にはエネルギーが戻っていて
さっぱり!さわやか!元気!!!ってその落差を実感しました
とってもたいせつ。心のエネルギー…
と
余談が長くなりました
この本は、文字通り去年が今年になるときに読んでいたもの。
すきだなぁこういう、素朴な本。
シンプルで手作り感があって
与那国馬っていうずいぶん小さいお馬さんと暮らす著者が
馬の言葉…しぐさや表情や距離感などの持つ意味…を
イラスト入りで丁寧に解説してくれています
(詳しくはこちらを)
ほのぼの。
与那国島に行ってみたい。(心の充電ができそう)
本年もどうぞよろしくお願いいたします。楽しい一年にしましょうね^^
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