
今日の「ちびっこちゅん2と植物園シリーズ」第5弾は
岩場を登るちゅん2。(5才になるちょっと前くらい)
植物園の裏手のお散歩コースです^^
さてー。
先日、夕方のTVの情報番組を見ておりましたら
幼稚園の運動会が憂鬱でたまらない、っていう男の子に
かけっこを教える、っていうのをやっていました。
元陸上選手のご夫婦が(女性の方はメダリストだったそうですが...忘れちゃった)
工夫したメニューでほめちぎって教えるんですけど
まず「お母さんと話をする」っていうのがすごかったです
「お子さんに、『なんでできないの』って言ってませんか?」
「言ってます!言ってます!」
…曰く、この何気ないかもしれない言葉をかけることで
こどもは
「自分がダメな理由」を作り上げていくようになる
んだそうです
これ、
本当に「なんでできないのか」って聞きたいと思っての言葉ではなくって
ただ
もどかしさの表現なんだろうなーとはおもうんだけど
まだ意味不明な言葉「*★!▼%#?”&&!!」とかわめいてる方が害がないよね。
だって
「どうして」かなんって子どもが分かるはずがないし
子どもにあなたは「できない」って刷り込んでいるようなものだもんね
わたしはどちらかというとポンポン言葉が出るタイプではないので
(なんって言えばいいかなーーって言葉に詰まっているときの方が多いかも)
だから
子どもに対しては思ってない言葉をかける、ってことはあんまりないんだけど
それでも、
考える前に口から出る、ってことはやっぱりあります…
それで後になってぎりぎりと悔やんだりするんだけど
考えてみたらそれって対人的に若干緊張する人の前だったりして
そういう時ってアタマ(っていうか全身)の働きがぎこちなくなるのかもね。
だから口が暴走する
言葉をもっと繊細に取り扱おう…
特に自分の発する言葉。
なんかね、言葉、会話って
難しいですね。
挨拶をされて気分を悪くする方は
いないでしょうし、
だったら、より気持ちのよい挨拶を
しようと思いますしね。
僕は挨拶大好きです。
それから生活においても仕事においても叱る、強く注意するより褒めるほうが良い方向にいきますね。一概には言えませんが。
言葉、表現って難しいね。 (゚Д゚)
気持ちのいいあいさつに
元気をもらうことってありますよね〜
考えてみれば、言葉って普通に流暢にしゃべれるわけだから
その大事さってあまり普段改めて考えないけど
もし言葉を発することができなかったらどんなに大変か、苦しいかって思うと
(海外に行った時には若干体験しますよね)
しみじみと大切なものだなぁって感じます
感謝して使いたいものですねー^^