アイウエ王とカキクケ公 --- 武井武雄/原案 三芳悌吉/文と絵 童心社 1982
九月姫とウグイス --- サマセット・モーム/文 光吉夏弥/訳 武井武雄/絵 岩波書店 1954
昨日アメリカに住んでる方の妹と電話しておりましたら
(妹のところは男の子が3人もいてそれはそれはやかましいし、外国だし、なにかと心配ごともあってたいへんそうなことがあるのだー)
そういえば…って思いだして「MINDSET」の話をしてました。
読んだのはもう半年前なので、大して覚えてはいないんだけどでも
要するに
あり方が(大人であっても子どもであっても)頑なで自己防衛的になってしまうのは
結局
「人間は成長できるものだ。失敗は糧になる」
っていうことが身についているかどうか、なんだよねきっと。
で
妹が「じゃぁどうやって(そういうmindsetを持てるように)育てたらいい?」っていうので
いろいろおしゃべりをしていたのでございますが
昨日ご紹介した本を そういえば…思い出して、ふと
思いつくことがありました。
わたし、ちゅん2がほんの小さい頃から
いえ、大して自慢できるようなちゃんとした育児はしておりませんのですが(特に生活時間なんってテキトーでしたわ)
これだけは…とできるだけ心がけていたことがありまして
それはね
「ものごとのよい面をみる」っていいますか
「現象やら人やらのいいところをひとこと補足する」っていいましょうか
たとえばねー
ある日ショッピングセンターの駐車場から出てきたら外は土砂降りで、
出口では係員のおじさんがカッパ着てびしょぬれになって誘導してくれている
とするでしょう。
「おじさん、びしょぬれだねー」
っておわっては
(大変そう…)とか(しんどそう…)はたまた(かわいそう…)な後味なってしまうといけない
と思い
「でも、おじさんがんばってるね!すごいねー」
とひとこと添えるとか。
まぁ、いわば、
ものごとには大抵いい面があるってこと、そっちにフォーカスできるような
こころの癖がつくといいなぁ、っていう親心なのでございますが
(でもね、人と接するときなんかも、こういう癖を身につけてると大変心安らかだったりするのでございます)
だからあるときちゅん2@8歳が、学校のクラスメイトのことを
「ママ、ふつうしずかにしてる人は、知力高いよ。
わーわーわーわー言ってる人は、
せんとう力高いよ」
(これ、三国志キャラブックの能力データでたとえているのでございますが…彼なりに…)
っていみじくも言いました時は
結構嬉しかったのでございます^^
そしてこの「よい面をみる」っていうことは
昨日の本の和平さんが
日々実践されていることと同じなんじゃないかなぁと思ったのでした
と、前置きがずいぶん長くなりましたが
絵本です( ̄w ̄)
武井武雄さんつながりで2冊。
どちらも、おもしろーい
(ウグイス姫は、若干教訓的ではありますが…)
とくに
「アイウエ王〜」が面白くってだいすき!
読んでて笑えてきます。
小さい子も楽しめると思うけど
意味がちゃんとわかって「ぷぷぷ」って笑えるのは実は中学生以上だったりして。


