
ホテルの部屋からみた、アムール川の夕焼け…
昨日は真上を通過した台風が去って、今日はなんとも気持ちのよい美しい日になりました
そろそろかの台風はハバロフスクのアムール川にさしかかっているかなぁ
(ちゅん2のキャンプしてる長野北部ももう上がっているといいなぁ)
7日から、小食を続けていますが
先日も書きましたけれど
驚くほどお腹が空かないのが衝撃。
ごはん減らすのって簡単ねぇ(くいしんぼの私がこう言ってることがさらに衝撃)
この本に
「不食と断食は別のものです」
ってあるんですが
なんだかちょっとわかった気がする。
断食っていうのは
「人間はきちんと食べなければいけないもの」(本書では「人は食べなければ生きられない」)というMINDSETのまま食を断つ
ことですが
それって確かに、(TVの断食番組でも見るような)耐えがたい苦しみかも?
(一食抜いてもおなか空くのに、断食なんて絶対できないって思ってたもん)
無意識に湧き上がってくる恐怖、とたちまち、闘わないといけないわけだから…
不食(しているわけではないのですが。微食程度?)はおそらく
「人間は食べなくても結構生きられる(らしい)」(本書のいい方だと「人は食べないでも生きられる」)
っていうMINDSETでもって暮らしつつただ食事を減らすものだから
拍子抜けするくらいなんともないっていうか(いまんとこ)
どちらの意識を採用するかっていうのは
ものすごーくどうも、違うようですよ?
思えば
食べなきゃいけない、っての、ほぼ強迫観念というか
生まれてこの方刷り込まれてきた(アルイミ)呪縛だったのかもねぇ…
さてさて
今のところかなり快調に(でもまだ丸4日程度かー)微食生活しておりますが
わたしがこれからもこれをつづけるのか
はたまた前の食生活に戻るのか
あるいはもっと少なくしたりしちゃうのか
まだ全然わかりませんが(とりあえず目指したいのは小食)( ̄w ̄)
それに揺り戻しなどもあろうかと思いますが(本には「10年かけるつもりで…」ってあったし)
だいたいちゅん2のいない今だからこそのチャレンジ、って面もあるのよねー
この土日はオットの食事は作っていたから、私も一口二口は食べたりしてましたから
でも
思いこみ次第で身体がこんなに変わる
ってことが分かっただけでもナンダカもうけもの…
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