2024年08月24日
「イスランの白琥珀」
posted by しろくま at 20:07| Comment(0)
| こんなん読みました^^
2024年08月21日
「超能力サラリーマン タカツカヒカルのヒーリング・セミナー」
この本読みたくなって中古で買ったんですけど
表紙を見れば見るほど
すごい既視感があって
絶対これうちの本棚のどこかにあったと思う
(つまりまた2冊目を買ってしまったのじゃないかと疑っています)
ともあれ
昔有名だった方なのではないでしょうか
わたしよりちょっと前の世代かなぁ
だから私は知らなかったんですけど
この方、お母様の危篤に接し急に突然out of blue
手をかざして病を治す能力が発現してしまったという・・・
(そしてそれが本当にすごいらしい)
いまでもなさっているんでしょうか
一度お会いしてみたいなぁ
ともあれ
やり方は本書に書いてくださっているので
いや、真似てできるものなのかどうかわからなんですけど
いやじつは先週、右のふくらはぎに肉離れを起こしまして
いま大変不自由な生活を送っており
夜は痛くてなかなか寝付けず
そんななかそうだ!と思ってこれをやってみると
べつに回復する兆しはわからないのではありますが
おなかがぐるぐる鳴り出すのであります
BodyTalkをやる人たちはみんな習います
おなかのぐるぐる音は体(正確にいうとinnate wisdom)からの
「そう!そうそう!それ!!!」っていう合図なのであると
なんかふしぎ。
Loopにも関心ありありのわたしではありますが
これもやってみる。
posted by しろくま at 15:46| Comment(0)
| こんなん読みました^^
「久遠の島」
久遠の島 --- 乾石智子/著 創元推理文庫 2023
シリーズ何冊目?12冊目かな??
これがラスト。とうとうおわってしまったわ。そして
一番面白かったわー!
世界中の(このファンタジー世界の)すべての書物のコピーが
木に生るという
超へんてこな島に生まれた子どもたちが
文字通り苦難を乗り越え
頭のみにある知識を、
血肉とし身体性を持つ知恵にしていくまでのロードムービー
ラスト、これはどうもシリーズ1冊目
につながっていく感じだなぁと本棚を漁り
をすぐ目の前に置いて
最後のページを何気なくめくったらそこにたった一行
「―――夜の写本師。」
とだけあって
文字と表紙が並んでいたのにはちょっとぞくっとしました
ただどこかに突っ込みどころがあったような気もするんだけどもう
忘れてしまったわぁ
それにしても、しばらくこのシリーズ楽しませてもらいました。次どうしようかなぁ
posted by しろくま at 15:38| Comment(0)
| こんなん読みました^^
2024年08月07日
「赤と青のガウン オックスフォード留学記」
赤と青のガウン〜オックスフォード留学記 --- 彬子女王/著 PHP文庫 2024
(2015年に刊行されたものの文庫化)
三笠宮さまのご長女彬子さん
(彬子女王、っていうふうにお呼びするのねぇ あんまよく知らなかったですー)
が、イギリスのオックスフォード大学に留学されて修士・博士課程を経て
(と、いうのかなぁ、日本のシステムとはだいぶん違うようなのですが)
帰国されるまでの回想エッセイ。
わたし日本国民として大層迂闊なのでしょうが
皇室・宮家のことをあんまりよく知らなくてですね
(まぁ宮家に限らず有名な政治家のご子息とかともごっちゃにしておりますが)
大学とか、ご留学とかも結構一般人よりは下駄履かしてもらってるんじゃないのかって思ってた
それにやっぱりどうしたって特別扱いで優遇されたり色んな方から助力を受けたりされてるのじゃないのかとも
この本は章立てに四文字熟語のサブタイトルがついているのですが
だから「苦学力行」ってあるのもなんか苦さを感じて読んでた
苦学っていうか、別に学費は困ってなくない?って
でもですね
もちろん、たくさんの方々の力添えを得やすいお立場であるとはいえ
(そりゃだって、一般人はエリザベス女王には会えないわよ)
この手記には心を打たれます
読み進めていくうち
彬子さんの真摯さというかまともさというか
やっぱり普通の人らしさというかに
おもしろかったです
留学中にもらったアドバイスだという
Think small.
Always think about a question.
はわたしも心に留めておこう。
posted by しろくま at 07:50| Comment(0)
| こんなん読みました^^
2024年08月06日
「神々の宴」
神々の宴 --- 乾石智子/著 創元推理文庫 2023
久しぶりにゆっくり本が読めたので
一気読みしてしまった
このシリーズも今出ている分だったらあと
1冊しか残っていないんじゃない??
終わるのがもったいないのでもっとゆっくり読みたいところですが
いつまでも楽しんでいたいけどそうはいかないよねぇ
本作は短編集で、並びも時代順でもなくてばらばらで
いろんな主人公(魔道師)がでてきて
人の業のようなものを描いている
(「闇」と呼んでいる)
それはこのシリーズが始まったころからなんというか
わたしには唐突感があって不思議だったのだけど
このあたりになってようやくこなれてきたなぁ(慣れてきたのかも?)
まぁすべてはその「闇」に基づくものとはいえ
いろいろな魔法のスタイルが独創的で
とてもおもしろい
最後の「神々の宴」
よかったですねぇ・・・
posted by しろくま at 00:50| Comment(0)
| こんなん読みました^^
2024年08月02日
バイオリズムとブログ投稿数の関係
いや、あの、他愛もないことなのですが・・・
ちょっとハマりつつあるので、個性心理学のサイトで
今年のバイオリズムのレポートを購入してみた。
(あと、私は深夜生まれなので、やっぱりそうかー:一つ後ろの動物のリズム っていうことが確認できました)
で、ふと思ったんですけど
今年前半はわたくしわりと低調な様子なんですけど
このブログの投稿数も、今年前半はなかなか投稿できなかった感じがするので
(いやホント、余裕がなかった自覚があるのよ)
連動してない???
って気が付きまして
単純に数を↑手書きしてみました
やっぱ、バイオリズムとある程度連動している傾向があるわ
ぷぷぷ
posted by しろくま at 20:53| Comment(0)
| おさかなやのこと
「人間関係のイライラがゼロになる!個性心理学」
人間関係のイライラがゼロになる!個性心理学〜本当の自分と相手を知れば、すべてがうまくいく! --- 弦本将裕/著 日本文芸社 2017
むかーしむかし、私がまだ会社員だったころだから
余裕で30年近く前だと思うんだけど
どうぶつ占い、っていうのが流行りまして
本を読んだことがあったっけなぁ
その時はさほど、感心もしなかったんだけども
最近お会いした方に、これ心理学なんですよって聞いて
その方のお話も面白かったので
この本を読んでみました
12だった動物キャラが、より細かく分けられて60になってる
生年月日で観るんですけど
これ、もともとは四柱推命なんだってー
四柱推命の用語のままだと、なんだかおどろおどろしいので
かわいらしい動物にしたんだとか。
それで、その動物の部分はまだなんだかふうぅんって感じなんですけど
おもしろかったのは
moon / earth / sun
っていう3分類のところです
moon属のオットと、earth属のわたし。
相手軸で、感情を大事にする、そして話の長いオット(や、妹その2もそうだ〜)と
まず結論を聞きたい、合理的なわたし。
あるある!!あるあるある!!!!
しかも、力関係はmoonがearthよりも強いらしく・・・
(だから、sunの弟にはわたしはストレスを感じない:わたしのほうが強いから)
もうおなかがよじれるほど笑いながら、わかりみ〜しながら読んでしまいました
占星術のアセンダントみたいに、
「表面的にはそう見える」自分のキャラとは違う動物もあるみたいで
この辺もっとみてみると、動物ちょっとぴんとこない・・・ってところも変わってくるような気もしてます
おもしろかったー
(あ、でも、本書のタイトルは大変大げさじゃないかとは思います)
posted by しろくま at 19:34| Comment(0)
| こんなん読みました^^
何かとうまくいく日と、何かとうまくいかない日
母が空海さんの大ファンなので
二週間ほど前、一泊で高野山に行ってきました
その初日が何かとすべていいように転ぶ日で
丹生都比売神社にも行け(祓い布購入できた)
お蕎麦屋さんにも行け(しかも、3人で二人前しか残っていないのがまたちょうどよかった)
車も、オットの車が調子悪く、(念のために)私の車を残していかなくてはならなくなり、
母の軽自動車で行ったのがまた絶妙にちょうどよく
(宿坊の門を、軽自動車じゃないと入れなかった)
ところで余談なのですが
高野山の宿坊数五十余
全部がそうじゃないとは思うんだけど
宿泊者30人くらいいて、日本人は私たち3人だけであとは全員白人の方々
でした
いまそーゆーことになってるの高野山!??
これがまったく神様に愛された日。
で、一方先週なのですが
ガソリンスタンドでガソリンカードを落とし(気づいたのは数日後)
国道でトラックにぶつけ
(大きな音がした割に、どちらの車にもほとんどかすり傷もなかったのがとても不思議なのですが)
いやでも、コワかったし、大変反省しております。運転本当に注意しなくっちゃ。。。
いやーあのさ、こんなはっきりツイてる日とついてない日があると
バイオリズムって確認したくなりません?
あれ?結局どちらも、神様に守られてた日なのかも・・・
posted by しろくま at 19:14| Comment(0)
| 日々雑感
キングダム 大将軍の帰還
怒涛のような夏が(半分)終わりました
甥っ子を10日ほど預かっていてねー
アメリカから、ゴルフの学校で学びに来ていた14歳
よく食べるしー
付き添い暑いしー
初めてゴルフ場行った〜〜
火曜日に帰ったんだけど、数日はもうひっさしぶりにのーーんびりしまして
それでやっと、この映画も観に行けた
今回は(4作目)、でもわたしは馬を見に行っているようなもんなんですが
馬の演技、スタントの皆様、俳優の方々もホントすごい
前作、3作目のほうが馬は見ごたえあったかなぁ
今回はタイトルにもある通り、将軍・王騎が主人公のようなもので
大沢たかおさん、熱演でございました
あと個人的には、騰(とう)将軍役の要潤さんが思いがけず素敵でした
次回作いつかなぁ(たのしみー)
posted by しろくま at 18:37| Comment(0)
| たまに観る映画のはなし