
それで今日は、spineちゃん(との会話の番)です
じーっと話しかけてみても反応がよくわからなかったから、
mindscapeっていう技術を使って呼んでみた。
そしたら
なんかキャラっぽい女の子が、
四角いモチーフ(枠と中の色が違う)の、なんやろ、毛糸で編んだみたいな?
赤や黄色や鮮やかな色のパッチワークみたいなお洋服(フォークロア調?)を着て
来てくれた。
おおー。なるほど。洋服のモチーフ、そういえば椎骨の一つ一つみたいや〜〜
でね、まぁ、細かいやりとりははぶきますが
でもここでまたちゅん2の小さい頃のことを思い出したんですね
あの人小5になって、ボーイスカウトに上がって最初の夏の野営で(このとき6年生)
下っ端だしはじめてのテント10泊だし厳しかったと思うのね。
同じ班の同学年のEくんと、下っ端お約束の鍋窯食器洗いをしてるとき
おなかがすいて
鍋の底に残った黄色い汁を、卵の色かなと思って飲んだら
金たわしの洗い汁だったそうで(すぐ吐き出したんやろな)
帰ってから、そんなことも教えてくれながら、でも
ちゅん2の顔は、自分はやった!大変なキャンプをやりとげた!
っていう自信で輝いていたんですね
でも、子どもによっては、
なんでこんなことさせられなあかんねん とか
どうして先輩は助けてくれないんだ とか
同じ体験をしてもへこんだり自信を無くしたりしてしまう子もいると思うのよね
あ
そうかー
問題(っていうかすべてを決めるの)は自分なんや!
ほかのだれかじゃないんや!!
って歩きながら、ふと気が付いたんですね
あのね、話はちょっと変わるようなんですけど昨日からオットとのやりとりでもやもやしてたんです。
今朝もね、わたしが一つなんか忘れてたことを、
なんかすごい性格に問題があるようにぼそっと言う。
んもーなんやねん、一つくらい忘れたって後はまぁまぁやってるやんか〜
それにちゃんとフォローもしといたし!
わたしのええとこをみてほしいわ!
と、オットに不満があることを
そーや期待するから腹が立つんや、もうオットには期待せんとこ・・・
とかってつらつら考えてたんですけども
そうやん
問題(わたしを不機嫌にしているの)は、オットじゃなくて
わたしやん
オットはこんな考え方をする人やねんな〜〜
って
ただ受け止めていればいいんじゃん
っていうか要はそういうことなんやん
なんてつらつら考えながら歩いてたらですね
そうそう
初めて会った印象は、アニメのキャラみたいな、ちょっと子どもっぽい
矮小な感じの印象だったspineちゃんが
最後はわたしと同い年くらいの(うふ)しっとりした女性になってて
着てるお洋服も
厚めのパッチワークみたいだったのが
艶のある薄手のシルク?のプリント柄(角の丸いスクエア柄)の布地になっていて
おもしろいな〜〜〜
ということですっかり楽しみになった朝のウォーキングタイムなんでございますよ