2023年06月21日
お馬とワンコ
この頃朝はなかなか起きられなくって
(夜寝るのが遅い)
夕方お散歩をしています
夏至の今頃は陽が落ちるのが遅いですね〜
今日なんか19時14分だって。
ところで
さっき歩いていたら
住宅街の緩やかな上り坂でしたが
少し前を犬のお散歩をさせてるご家族が歩いてらして
中学生くらいのお兄ちゃんが、キレイな黒のラブラドルのリードを持って
あとは赤ちゃんを抱っこしたお母さんらしき人とそのお母さんらしき人
わたしの方が足が早くて、少しずつご家族との距離が近くなっていったのですが
そしたらわんちゃんが急に
真後ろに振り向いてぺたんと伏せて動かなくなっちゃって
楽しそうに大きく尻尾を振っていて
なんかわたしを待っててくれるみたいなで
面白かったです
かわいくて笑ってしまって、そのご家族も笑顔で
あーかわいいワンちゃんだったなぁ
そうそう月曜は、神戸の乗馬クラブに行ってたんですけど
(もうここに行くのも、今月末で終わりです)
いつもはあまり時間がなくてゆっくりお馬さんの手入れもできないんだけど
(ここのクラブは総じて、乗ったお馬さんをゆっくり手入れする機会がなくて、
あまり仲良くなれた子がいないのですが)
このときは1日の1番最後で、しかも洗い場にわたしひとりだったので
お腹空いてるかな〜?(早く草を食べに馬房に帰りたいかなー?)と思いつつもいつもよりゆっくり手入れができました
とはいえ
あまり触られることの嫌いな子(Aちゃん)だし
しかもほとんど初めて乗った子だったので
あんた誰?状態だったのですが(前躯はなんとか、後躯は嫌がるので触れない)
前に習ったセラピー(masterson methodの膀胱経絡へのヒーリングタッチです)をやってみた。
そしたら〜
ん??なんなん??何するん???ってギョロ目でこっちをみていたかと思うと
いきなり大欠伸を始め
あくびっていうかもう変顔連発みたいになって
かわいくって
あーリラックスしてくれたなぁって嬉しかったし
そのあとは
さっきまで嫌がってた体を触るのも、一転おとなしく拭かせてくれるようになりました
(おおー!)
けどもうあの子に乗ることはないかなぁ
神戸のクラブのお馬さんたち、ありがとね!
数えてみたら、2年間で100鞍乗ってたわ。
わんことお馬さんに癒される日々。動物ってホントすごいよねぇ。
posted by しろくま at 20:33| Comment(0)
| 日々雑感
2023年06月15日
「頂への挑戦」
頂への挑戦〜負け続けた末につかんだ「勝者」の思考法 --- 川田将雅/著 KADOKAWA 2023
わたしにしてはお利口に(ぷぷ)図書館で借りて読みました〜〜
面白かったよ!
YouTube見てると、よく男の人が「川田イケメン」って書いてるけど
そうかなぁ?むしろ若干ファニーフェイス?
って思ってたけど、これ読んだら男前だー!って思うわぁ
小さい頃から、周りの大人の顔色を窺って育ってきた著者。
でも
それを、そのおかげで!って言えるくらい
いや感動ポイントですけど
でもそれでもやっぱり
歯を食いしばって生きてこられた辛さを想像してしまいます
この気合。
この肚の据わり具合。
気に入ったのはこのフレーズです
「(レースの前に)シミュレーションの内容も、『こうなったら嫌だな』というパターンが中心であり、
うまく行くケースはほとんど考えません。
というか、理想的な展開を考えても意味がないと思っています。
『こうなったら嫌だな』というパターンを心拍数が上がるほどリアルに頭の中で再現することで、あらかじめ嫌な思いを経験しておくのです。
そうすると、実際に嫌なパターンになったときに、『どうしよう』ではなく『やっぱり』となり、戸惑うことなく対応できることにつながります」
どこかにある
誰かが持っている
答えを探しに行くのではなく
自分ひとりで考えに考えて彫りあげる人。
競馬はあんまり見ないんだけど、その中でも和田ジョッキーかっこいいなーって思っていたけど
川田ジョッキーかっこいいですーーー
posted by しろくま at 19:35| Comment(0)
| こんなん読みました^^
2023年06月12日
4タイプ診断してみた
先ほど投稿した件
4タイプの判定テストがあったので、やってみた。
↓
↓
↓
↓
思った通り、理想型ではありましたがずいぶん
中心(座標軸の交点)に近い感じ。
同じタイプの中にも、グラデーションがあるんやねぇ。そりゃ、そうか
テストはこちら!
↓
https://four-types.appspot.com/
4タイプの判定テストがあったので、やってみた。
↓
↓
↓
↓
思った通り、理想型ではありましたがずいぶん
中心(座標軸の交点)に近い感じ。
同じタイプの中にも、グラデーションがあるんやねぇ。そりゃ、そうか
テストはこちら!
↓
https://four-types.appspot.com/
posted by しろくま at 14:45| Comment(2)
| 日々雑感
ひとりひとりの中に師匠をみる感じ。
昨日の夜たまたまですけど面白い性格(というか行動原理)分析法をみました。
で、
わたしはどうもこの中の、「理想型」かなぁと自分では思うんですけど
対人コミュニケーションの仕方のあたりがわりと疑問??で
この違和感はなんだろうとつらつらと考えてみましたら
わかったことがありました
この方によると(っていうか1回しかみてないので多分ですが)
理想型の人は、職人肌で、
他人を「師匠」か「弟子」のどちらかで見る
(そして多分同等と思う人はライバルっていうか敵感覚なんだろうなぁということだった気がする)
ああ そうかもー。
っていうか、そうだったかも〜
今思えば、若い頃は友達が少なかったなー(と思う)のは
このためだったのかもなぁと腑に落ちた気がしたし
(とはいえ、昔のことってあんまり覚えていないんですけどもね。)
でも今、結構友人がたくさんいるのは
こういう行動原理自体は変わらない中で
この人は師匠、この人は弟子(仲がいいけど自分より下)、って人を見るんじゃなくて
「一人一人の中に、師匠と呼べるところ(尊敬できるところ)を見る」
(だから、一人一人を尊敬できる)
っていう行動パターンを
持つようになったからじゃないかなぁって思い当たりました
(あ、もちろんそれだけじゃないし、たとえば
他人に頼れるようになってきた とか
わたしってこういうやつじゃん!と開き直れるようになってきた とか
などなどもありますけれど。。)
あ、それでね。
この、一人一人の中に素敵なところを見る、っていうのを促してくれたのは
ちゅん2師匠(と、心の中で呼んでたわそういえば〜)のこういうところに感銘したからであって。。。
ちゅん2との生活(子育てともいう)は、わたしの共感性をすごく育ててくれました。
そうそう。でもさ。指令型も友達いなそうじゃない?(ぷぷ)
っていうか、どのタイプでも共感性は育てられるということだなぁー
posted by しろくま at 12:23| Comment(0)
| 日々雑感