2023年05月21日
できない経験もありがとう
これinstagramで見かけたんですけど
すごくないですかー
馬って、仲間の心拍数も感知してそれ(も)でコミュニケートしている。
いやー
わたしが心臓バクバクなの伝わってるなぁって思ってたけど
直接感知ですか!すごー
ところで
表題の件。
車の中で、BodyTalkのセミナーの録音をよく聞いてるんです
おんなじのを何度も聞いてるんですけどね。
その中で、
「試験」って言葉が大嫌いー
点数で自分を評価されるのが嫌いー
って何人か(先生含め)が口々にいうシーンがありまして。
へー。
っていつも思ってたんですけどこの度ちょっと考えてみた。
だってさ。
わたしに試験は別に嫌なものではないっていうか
むしろスポーツに近い感覚っていうか、
できるときもあればできないときもあるんだけども
やればできるしやらなければできないじゃない?
できたら嬉しいー
って感じのものだったんじゃないかなぁ
とはいえ。じつはスポーツだってなんだって
やればできるというものでもないんだよね。
ともあれ。
わたしは多分(スポーツはともかく〜)
「試験で(できないと)判断されるのが嫌」という人の気持ちをわからないんだろうなあと思いました
学生時代はスポーツは苦手分野だったから、そこに近づかなかったので、
(今は好きなスポーツはなんでもするけれど)
できないから嫌、って経験は(選択しないことで)してこなかったし。
そしてふと
そうか。やってもなかなかできない、ということを、そこで感じる感情を
乗馬で経験させてもらっているんだなあと
気づいたって次第です
伸び悩むのは悔しいけど(むむむ)
やっぱりありがとうなのでした。
posted by しろくま at 19:58| Comment(0)
| 日々雑感
Rolfing !
こんにちはー
久々の、姿勢コンシャスシリーズで〜す
っていうか、姿勢っていうかね、
骨盤の傾きとか、胸椎の曲がりとか、この頃気にしていたんですけど
そもそもさ。
坐骨で座る とか 坐骨と恥骨の間に座る とか
わかりにくない!?
中心部分(骨盤っす)の角度がちょっと違うだけで、全身になると大きな違いになるしなぁ。。とか
それにやっぱ
パーツじゃなくない!?
などと相変わらずモヤモヤしておりましたが
今日
ロルフィングのセッションの2回目で
きゃっほー♪ これだー♪ なんだこれじゃーん♪♪
って嬉しくなって冒頭のyoutubeの歌が頭の中でぐるぐる〜
(ま、昭和です)
乗馬の(外国の)テキストにはよく
Alexander techniqueがいいって書いてあるので
まずはこのATをお二人に習いに行ったんですけども
1人目はうーむ、13回(今数えた)行ってみたんですけど効果はよく分からず
次の方は話は面白かった!んですけどやっぱイメージワークとか
今思えば体との間にマインドを介在させる感じで(体はなかなかできない…)
ロルフィングは
(えと、ロルフィングって何??に関してはですね、2回受けてもちっともよく分からないんですが)
とりあえず今日とってもいい感じー!!
足裏感覚、めっちゃup。
帰り道運転してても骨盤自然に立ってる。
教わったわけではなく「脳が思い出した」ってことらしくって、忘れることはないそう。
イメージのキーもあるので、自分でも一瞬でそのゾーンに入れる。
帰り道じわじわと嬉しくなってきて
頭の中にこの歌がやってきてぐるぐるしておりました
(わたしいつでも、always、朝起きた瞬間から寝る瞬間まで、頭の中でメロディーが鳴ってるんですけどこの話しました?)
とはいえ何がどういい感じなのか、よー説明しませんので
wikiにはこう書いてありますけど
この10連セッションの今日は第2回目だったってことなんです
1回目と2回目のやってることが違いすぎてまだつかめませんが
エネルギー(気)が上に上がりがちなわたしには特にこの足裏セッションのインパクトが大きかったんでしょうか
ロルフィングって名前を知ったのは確かこのとき
それからすぐこれを読んで
ってもう8年も前やんかー
8年あったらもっと乗馬上達してたんちがう・・・??
まぁね。でも、必要な回り道だったんでしょう(ね)
これからが楽しみっすー♪
ロルフィングおすすめです〜!!
posted by しろくま at 18:49| Comment(0)
| 日々雑感
2023年05月16日
"What Can I Be ?"
What Can I Be ? --- Ann Rand/text, Ingrid Fiksdahl King/illustrations, Prinston Architectual Press, 2016
寄らんでもいいのに(もう買った本が家に積んである)妙に気になって
買い物のついでに本屋さんに寄ったら
洋書のセール♪のコーナーがあって
そこで見つけました
(で、またもや数冊お買い物。)
本屋さんで1200円ほどやったのに今見たAmazonで8000円してびっくりしたぁ(しかも中古)
わたしこの絵本すきー
いつもあとをついてくる
Iてだれー
楽しい
そして読みようによったらものすごく深い。
posted by しろくま at 18:25| Comment(0)
| 絵本
「口訳 古事記」
口訳 古事記 --- 町田康/著(訳) 講談社 2023
出たばかりですけども
面白いと評判で
買ってみました
古事記って、子どもの頃に子ども向け物語にしたものを読んだっきりで
(40年以上前ですけどイラストもよく覚えているくらい好きで何度も読んだ)
大人になって何度もちゃんと読もうとしたけど
あの最初の、超絶長い神様の名前が延々出てくるところで挫折してしまうのが常でしたがー
あーこれは
おもしろーい
笑える
神話なのに笑えるって何
っていうか
今の天皇陛下につながる昔々の天皇さんと神さまのお話ですけど
碌でもないですねぇホンマ
最後の方ちょこっとええこともしたええ天皇さん出てきますけども
でも寿命も神代の時代から下るにつれどんどん短くなっていって
子もできなかったり
あーなんかその辺に興味あります
今日はカフェでランチしながら読んでて笑ってしまった
おすすめです
posted by しろくま at 17:53| Comment(0)
| こんなん読みました^^
2023年05月12日
「現象が一変する『量子力学的』パラレルワールドの法則
現象が一変する「量子力学的」パラレルワールドの法則 --- 村松大輔/著 サンマーク出版 2022
この本と一緒に買ったので、続けて読んでみた。
書名の雰囲気はとっても違うけど、
内容はおんなじようなことを書いていて
でもこっちの方が、シンプルで分かりやすい気がしました
もしかしたらどちらかの方が馴染むとかがあるかもしれないな。
どちらかというと、ロジカルなことを知りたいならこっちです
aha! となったのはこのくだりです
(とってもわかりやすい図がありますので、みたい方はぜひ本文を。)
「…このように波長の合わない周波数を全て重ねるとギザギザが増える。
つまり、振動数が高くなっていくのです。
これが、『愛の周波数』(愛のHz)です。
ともすると、『自己否定はダメ』と、それを思うことさえ封印しがちですが、
この周波数がないとギザギザが完成されない。
愛に至らないんです。
なのでネガティブは否定するのではなく、感じてあげる。
『私、自己否定しちゃった』と感じるだけでいいのです。
そうやってできた『愛のHz』は全ての波に対応、つまり共振できる。
どんな波にも合わせることができるし、どんな波とも高めあうことができます。
『愛の周波数』が高い、というのは、こういうことだったのです」
おおー!
あとね。
幽霊って、あるいはentityって、何。。。??
っていうのも
説明してくれてます
17種類ある素粒子の中でも
フォトンは
フォトンの寿命は「無限」なんだそうな。
「つまり、肉体は死んでもフォトンでできている『意識』は永遠に生き続ける」
おおー!!
おすすめです。活字が苦手な方はYouTubeもあるそうです
posted by しろくま at 22:09| Comment(0)
| こんなん読みました^^
2023年05月07日
「すべてが用意されているゼロポイントフィールドにつながる生き方」
すべてが用意されているゼロポイントフィールドにつながる生き方〜量子力学で夢をかなえる! --- 村松大輔/著 徳間書店 2021
なんのきっかけでこの方を知ったのか思い出せないのですが
気がつくとご著書を2冊買ってありまして
急に実家にくることになり(わたしがね)そのうちの1冊(この本)を掴んでやってまいりました
BodyTalk(に限りませんけれどもね。この頃は)を学んでいると
「すべては意識」ってしょっちゅう耳にするんですけれども
そして、量子力学が云々という説明を、ホントもうBodyTalkerに限らず今や誰でもする
それをちゃんと、ちゃんと量子力学を勉強した人から聞きたいなって
思って読んでみました
うーん すごくよかった。
シンプルでわかりやすくて
いろいろ思うことはありますが
いくつか覚書をしておくと
「私たちの意識は素粒子のフォトン(光子)だ」
「私たちの『意識』や『感情』の正体は、このフォトンだからです」
「『意識とはコヒーレント(共時的)な光(フォトン)である。
脳内だけでなく体のあらゆる部分(全細胞)で生じる全体現象である』(ドイツの理論生物物理学者フィリッツ・アルバート・ポップ博士)
「イメージと感情がしっかり出ると、強烈な物質化現象になる」
「自分の出す周波数(振動数)に応じた世界が展開される」
「その人の意識で世界が違ってくるというのがパラレルワールド」
これ、わかりやすい!なぜなら、
「相関した世界のみが観測可能な世界であって、相関していない他の世界は観測できない」から。
恐怖とか怒りとか、感じてももちろんいい。あるよねーー。「と感じながらミッションに従って行動すると、すっと現象が整うのです」
「自分にトゲを出さない」
「『自分が満足するためにミッションを達成しよう』ではなく、
『地球側やゼロポイントフィールド側のミッションを肉体に受けて顕現していこう』」
「『あなたはエネルギー体ですよ』とただ言われると『あやしい』と思う人もいるのですが、
量子レベルで見ると、私たちはエネルギーでしかないのです」
「自分自身がゼロポイントフィールドだから、そこの振動数を響かせて、
自分から出していけばいいという感覚が生まれたのです」
自分軸が立つというのは目的ではなくてあくまでも結果。(と、本書に書いてあるわけではないけど私はこう納得した)
でね、私にとって今回の1番の学び、
「ゼロポイントフィールドは魂の源」っていうところで
すべては私、私はすべて
っていうことがすっと腑に落ちたように思うのです
さっき病院のトイレに入って、ペーパーホルダーの紙押さえの裏側が掃除されてないなぁって思ったんですよね
で、ついさっきおしゃべりしたお掃除の方、ここは掃除してないんだなぁって一瞬思ったんだけど
でも「あのおばさん(失礼!でも気さくで明るいおばさまでした)も私」なんだわって思い出したら
じゃあ私の仕事でもあるやん。私やっとこー。ってそこ拭いてできるだけキレイにしておきました。
自然にそういうことができた。
ま、些細なことでしたけども
「自分の周波数が変われば、一瞬で現象が変わります」
いい本!
posted by しろくま at 16:57| Comment(0)
| こんなん読みました^^