先日
この映画(「記録映画 ワクチン後遺症」)を見て
その後
この本「ウィルス学者の責任」を読んだんですが
実は5月3日に神戸でも上映会があるということで
オットと一緒に行こうと予約した際にこの本のことを目にしたんです
で
行って参りました
最初に上映があって、午後から宮沢先生の講演会がありましたっていう豪華な日程♪
生で初めて見た先生はとってもテンションが高くて
面白かった
本読んで「まともな倫理観と勇気を持ってる人」と思いましたが
実際に同じ空間でお話を聞いてみると
とってもピュアというか素直な方なんだなぁって思いました
自分はこう思う だからそうする
っていうシンプルさ
なんかいいなぁ。
でも生身の1人の人間でいろんな思惑に晒されるのは大変なことですよね
これからもずっとお元気で発信し続けていただきたいと思います。
チャーミングな方でした。心から応援したいなぁ。
と前段が長くなりましたが
映画2回目見て、
(今回は会議室だったし映像が小さくて文字とかよく読めなかったんですけど)
前回うろ覚えだったとこや理解してなかったところで、わかったことがありました。
・厚労省の説明チラシ(ワクチンの有効性)に乗っているグラフデータには、データ操作がある(比較するデータとは母数を変えて、格段に有効であるように見せている)
って書いたんですけど
どういうことだったかっていうと
(見ながらメモは取れなかったんで、数字や細かいことは大雑把な記憶なんで大枠でご覧ください)
若年層の心筋症が、ワクチンを打った方が少ないですよって厚労省が言いたい資料。
(
これのことだと思うんだけどなぁー)

棒グラフが二つ書かれてますが
左側のグラフは、ワクチンを打って心筋症になった方。
映画では罹患者の実数が出てたと思うんだけど
ファイザー製を打った人で25人くらい、モデルナ製で50人くらいと言ってたと思います(10代・20代の男性かな)
右側のグラフは、「コロナに罹るとこれだけの人が心筋症を発症しますよ」というグラフ。
心筋症800人となっている。
でも実際に800人が心筋症になったわけではないんやって。
実は
「コロナで入院した人8000人くらいのうち、実際に発症した人は8人」
というのが実際の数字で
この入院した人のうち心筋症になった人の比率を、
「PCR検査陽性の人全部」に掛けて計算したら
800人が心筋症になりますよ
っていうグラフなんやってー。
は?
(もうなんか何と何を比べてるんかわからんようになってきたわ)
ってかおかしいやん!
別に800人が心筋症になったのではなくて、8人なんですよね?
それを、「ワクチンは有効」の根拠として堂々と発表してる。
でも、厚労省が配布した2枚のこの資料にあるこのグラフだけ見て、
算出根拠(っていうか屁理屈)が書いてある分厚い付属資料(が、発表時に配られてるそうです)を検討しなければ
このデータ操作がわかんないようになっているらしいです。
厚労省にしてみれば、あれ?ちゃんと説明してますよ〜見ないんはそっちの勝手 的な?
厚労省も理解不能に姑息やけど
これを垂れ流すマスコミの責任も重い
詳しくは映画をご覧ください(あるいはご興味があったらご自分で資料をあたってみてください膨大でしょうけど。)
1個だけ書いてもうなんか疲れてきた・・・