がんが自然に治る生き方 --- ケリー・ターナー/著 長田美穂/訳 プレジデント社 2014
これまで、とても面白いのに途中で読むのをやめてしまった本は
たくさんあります。
忘れているものもあるし、
いつも思い出すんだけどなかなか手が伸びないものもある
この本は、すっかり忘れていたものの一つです。
この週末、bodytalkの上級講座の一つを受けていたんですけれども
初日に、わたしは練習の時に使う資料を何ひとつ持たず手ぶらで行ってしまって
少なくとも必要なチャートだけダウンロードできるかなとググっていたら
この本のことを書いているページに出くわして
気になってAmazon氏を見てみたら
なんと2015年に買ってますよ〜
と言われ
そうそう、あの頃、ホメオパシーを勉強していた頃
病気を、特にがんを、(西洋医学ではなく)治すための本をわたしどっさり読んでいたのでしたっけ。
で、さっき本棚に探しに行ったら
奥の方で見つかって
途中まで・・・半分とほんのちょっと、読んだ形跡があって
しおりが挟まっていて
そこを開くと
第5章 抑圧された感情を解き放つ のなかの
実践のステップ
という箇所の3ページ目で
「・治療者かセラピストに会う
抑圧した過去の感情を手放すために、近隣で開業している優秀なエネルギー治療者かセラピストに会ってみましょう。
まずためしに一度、短時間でもかまいません。
エネルギー・キネシオロジーとボディートーク(BodyTalk)という二つの技法は、エネルギー治療の中でもこれを得意とするものです」
って書いてあった。
ここにしおりが挟まってたー
7年前、わたし、ここで読むのやめたんや〜!!
なんか不思議。
7年後のわたしを励ますために??
そうそう
今回のセミナーは、びっくりするほど、異様に面白くて(私見です)
bodytalkの施術という観点を離れても、人や、グループや、社会のエネルギーの流れと力学を見るのに大変有効な視点というか概念で
受けてよかった。。
ちゃんと試験受かってこんな施術もできるようになりたいでーす
勉強しまーす
この本も改めて、最後まで読もうかなー?