2022年03月29日

天声人語の桜

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今朝の天声人語です。
同感です。

女性が首長だったら戦争は減るんじゃないかと思っていたこともあったけど
女性にもいろんな人がいらっしゃるものだし
この国会演説はみていませんけれども

というか
この戦争が報道され始めた頃に
新聞でだったかTVだったか
ウクライナの大統領が、
自国を守るために、男性たちに、立ち上がれ、武器を取れ、戦え、と
勇ましく呼びかけていたのがわたしは本当に辛くて

それは男の子の母親としての気持ちでもあるのですが

戦争に行けって言わないでほしい
戦争を美化しないでほしい

起こっていることも辛いけど
これまでに(中東や、アジアや、アフリカや・・・)で
メディアでの扱いは今回ほどではなくでも既にたくさん起こっていたことも思い出されてそれも辛くて

一連の報道は見ないようになっていました

この天声人語氏には心から同感です


posted by しろくま at 18:12| Comment(0) | 新聞より

2022年03月27日

怪我をしないようにする方法

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ちょっと前からクリスマスローズが咲いてます。
先週くらいからは黄色い水仙がいっぱい顔を出し始めました。
うちのはdwarf水仙なんだけどさぁ。ちっこいのよねーこれが。年々、小さくなっている気がするけど気のせいやろか。
(手入れをしてあげないからかもぉ)

ところで
水仙の写真を撮ってお目にかけたいところなのですが
実はワタクシ、金曜日にまた落馬しまして
でも今回は(馬が急に走り出してから)半周とちょっとは落ちずにがんばりましたのよぉー
結局、前後のバランスはなんとか取れてたと思うんだけど左右のバランスが保てずに落ちてしまった。
(で、今回はそんなに怖くないのが軽い驚き。前あんなに怖かったのにさ!!)

でも
お尻を打って(今回は仙骨の少し横なので、打ち身はあるけどダメージ小)
直後は右の足首も少し痛いかな?くらいで普通に歩けてたんですけど
今度はこっちでした
車に乗り込んで帰ろうとする辺りから、だんだん痛くなってきて
念のためにスニーカー(ブーツでなくてほんとよかった!)の紐は緩めておいて
家に帰ったら足を引き摺るくらいで歩けたんだけれども
その晩から
1mm動かしても痛くて
土曜日も一日中椅子につかまって移動がやっとで階段は全く使えず

松葉杖や4点杖の購入を結構真面目に考えました。

ともあれ
手当やヒーリングは色々と知識と技術があるので
あれこれとやってみて
そのおかげなのか元々治癒力が高いのかわかりませんが
今日(日曜日)は朝から、足を引き摺りながらゆっくりとなら、痛みなく歩けるようになりました。

実は
今日一日、新しいヒーリング(HelioSolという)のzoomセミナーだったんですね
なぜなら先生はアメリカ(だっけか?カナダかも)の方なので。

これ、bodytalkとちょっと似てるんだけど(元々bodytalkを教えていらした方が創始者なのです)
もっと
theta healingやRASに近い。

体にというより「意識に」アクセスする治療(ヒーリング)法でした(受講して初めてわかった)

ちょうど、これを受けるタイミングで怪我をするっていうのも
何かのご縁を感じますが
ふと思ったのは

いくらたくさんの治療法手当て法に通じていても。
そもそも
それを起こさないようにする方法をまずは実践したいよね。
(ていうか両方、ちゃんとわかって出来るようでいたい)

起こさないようにする方法、ってのは、要するに
意識 とか
信念体系(システム)とか
を扱うものかなと思いますが
(そして、自分自身をよく観察することが必要ですが)

あんたこの頃こっち忘れてない?
って言われてるようでほんと、恐れ入りました…

他になんか言われてることないかな、って今晩は、
夢で聞いてみようかなぁ
(しかしもうちょっと、穏やかなやり方で教えてほしい)


posted by しろくま at 18:00| Comment(0) | 日々雑感

2022年03月24日

肩甲骨とくびれの関係

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とりゃぁぁぁぁ!!(めっちゃ、かわいい…)

この写真とはなんの関係もないのですが

ちょっと前から、いつからだろうなぁ、まだ1ヶ月も経たないと思うんですけども
肩甲骨を回すとコリコリ音がするのが(汗)おもしろくって
ちょこちょこ回しておりましたらなんだか動きが良くなってきて

自然に肩甲骨ストレッチをしている状態といいますか

そうしたら!
(たぶんだけど)そうしたら!!

ちょっとウエストのくびれが出てきたんでございます
(測ってみたらば概ね2cm減です)


なんの関係があるのかよくわかりませんが
肩甲骨って結構体の大きな、重要な位置にあるのではないでしょうか

体重は変わっていないし(むしろ実家で食べすぎたり旅行先で食べすぎたりしてるんでありますが)
みるからにウェストのラインが変わってまいりました
(わたし元々、ストレートタイプなんでウエストは太めなんでございますが)
全くもって喜ばしい!!!

肩甲骨ストレッチ、おすすめいたしますー
posted by しろくま at 18:34| Comment(0) | 日々雑感

姿勢コンシャス5

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昨日帰ってきました。
関西の方が気温は高いのだけど、
北海道の方があったかかったなぁー。カイロも全然使わなかったし
分厚いセーター持っていったのに、一度も着なかった。
外がさむくても、お部屋の中があったかいのって、快適なんですねぇ。(心にも体にも)

今回の北海道ゆきは、特に用事はなかったんです

っていうか、本当はあったんだけど、コロナにつき中止になってしまい
でもとっていたホテルのうち2泊だけはキャンセルができなくて

それなら遊びに行ってしまおう!!と、旅程は少し短くしましたけれども
ひょこひょこと出かけていったのでした

札幌で馬に乗せてもらい(ウェスタン)
温泉に入り
白老のウポポイへ行き
千歳で乗馬のレッスンを受けて
あとポニーショーなんかも見て帰ってきました。

わたしは馬のようにビビりなので
(もしかして、HSPだから、ってのもあるのか〜??)
割り当ててくださるのは重めのお馬さんばかりなのにも関わらず
初めてのお馬さん初めての場所では緊張して
バランスもおぼつかなくドキドキするのですが

ウエスタンのところでは「気楽に、リラックスして乗ってくださいね〜」と言われて
力を抜いていたらでも前傾気味だから肩を後ろに張ってと言われ

(ブリティッシュ)乗馬のレッスンでは「お腹引っ込めてむしろ猫背で乗って」と言われ


でも!ここでAha!と脳内で点灯しましたのは

長野で何度も言われた「お腹入れて!!」って
そうか!このことやってんなぁー!という・・・


乗馬の先生方って人によって教えてくださることも表現も色々なんですけど
限られたレッスン時間の中で、どの方もちょっとずつ言葉足らずというか(同じ人がずっと継続的にみてくれたら違うのかもしれませんが)
一見相反するようなアドバイスを受けることも結構あり(迷うし振り回されてしまったりする)

そんな中で
どのアドバイスとどのアドバイスを繋げたらいいのかが段々わかってきたような気がします
同じことを違うプロセスで言われているみたいなこともあるし
あとその人自身が、「自動的にできる」ことは、気づいてなくて言葉では言われないこともあります

例えば男性の先生は、そもそも反り腰ではないもんだから
まず根強い反り腰姿勢をどうすればいいか、っていうことは多分意識になくて
この辺は女性のインストラクターの方が(でもみんなではない)指摘が細かいとか。

反り腰って基本的に腹筋が弱いから(というか腹筋を使う習慣がない、使い慣れていないから)じゃないかと思うんですよねぇ
まずそこからのスタートなのでありまして(涙)(しかも今更)

そうかぁお腹入れるってこういうことかー!!!
っていうのが
今回の北海道での収穫です〜!
(何回も同じことを気づかされてようやく、大事さに気づくわたしです)

「より中心に近い方」コンシャスメソッド(わたし流…)としては
肩よりもお腹だわ。

運転しながらも(←結構時間が長いしその間暇なので)、肩や後頭部よりも、あるいは腕よりも
下腹を意識することにしよう!
(って何度も決意しているのになかなかなのよねぇー)

posted by しろくま at 18:25| Comment(0) | 馬とわたし

青と黄色のはなし


昨日オットが言ってましたが

大阪で青と黄色の2色のものを肩から羽織ってるような女の人を見かけたんだってー
ウクライナの国旗か!??反戦アピールか!??
と思ってよーく見たら
フードみたいな部分がついてて
??

ミニオンズの着ぐるみかなんかだったらしい・・・すごない!??

3月1日に保育所でおはなし会(絵本の読みきかせ)があったので

てぶくろ(ウクライナ民話) --- エウゲーニー・M・ラチョフ/え うちだりさこ/やく 福音館書店 1965

など読んできました。
この絵本だいすき。なんとわたしが生まれるより前からあるのねぇ

これと

おおきなかぶ(ロシア民話) --- A.トルストイ/再話 内田莉紗子/訳 佐藤忠良/画 福音館書店 1966

この2冊がこの頃並んで紹介されることが多いですね
「おおきなかぶ」は、タイトルにロシア民話とありますけども
以前、大阪国際児童文学館からいらした土井安子さんのお話を伺った時に

土井さんはこの絵本はリトアニアだかエストニアだかラトビアだか(忘れた…バルト三国のどれかでした)の
民話なんですよと話してくださって
(結構熱弁でしたっけ。一番大好きな絵本とおっしゃっていたような。。)

最後に、一番小さいネズミが、キャスティングボートを握る形になるでしょう?
小さな小さなねずみの、ほんの一押し。(押し、じゃないか)

そこに、この小さな国の気概やら大国に翻弄された歴史やらが表れている。

みたいなことをおっしゃっていたのが大変印象的でした。

ロシアはかつて今よりももっとずっと大きかったものね。
(今も十分大きくていろんな民族が暮らしているけども)

この絵本も1966年とご長寿。
次の改訂の際には、「ロシア民話」のとこ、変更されたらいいのになぁと思いました
(がらがらどんも変わったものねぇ)

このウクライナ国旗の美しい空色と黄色というのはわたしの好きな色でもあり
(あ、そういえばこのブログのデザインもそうかー)
たまたまだけど
先日児童館でのおはなし会のために
みんなでそれぞれ希望の2色ずつ購入したシフォンスカーフを引っ張り出してきたらば
青色と黄色だったー
(結局、使わなかったんだけどさー)





posted by しろくま at 17:16| Comment(0) | 絵本

2022年03月21日

脱力と宝物ノート



寝る前にと思ってこのストレッチやってたんですがー!

ふと気がついてしまった(て大袈裟ですが)

伸ばそうとしているのに体のどこかに力が入っていることに!

そこに気がついて
どんどん意識してリラックスさせていったら
長座前屈でおでこが膝についたわ。すごくない(わたし的に)?(ぷぷ)
一気に体が柔らかくなってしまったもんで
驚いて(で、寝るのちょっと後にしてこれを書いています)

すごいね
体って無意識に
いろんなところに力入れてがんばっているんだね


ところで今
北海道に来ております
今日はウポポイに初めて行ってきまして
(すごい楽しかったー!)

明日はちょこっとだけ、乗馬のレッスンを受けに行くもので
さっき、長野合宿のノートを読み返していたんですが

一番最初の

一冊丸々、合宿中の講義やら個人レッスンやらのメモ。
その時は
実を言うとあまり
よく理解できなかったのでございまして
このメモもずっと寝かしていたばかりでしたが

今読むと

ほほー!!!!!

目からいっぱい鱗が(今更ながら・・・鱗多すぎ・・・)
落ちましたっ
この頃試行錯誤していたことも
わかりましたっ(そんな気がする)

と言うことで明日がんばっていや楽しんできまーす♪

(こっちは寒いよー)

posted by しろくま at 23:55| Comment(0) | 馬とわたし

2022年03月17日

いつでも動かせるものを柔らかくおいておく。

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昨日乗せてもらったLちゃんです。
ポニーなので、ちっこくて可愛いです^^キャラはちっこくありません〜!が
ここのクラブのお馬さんたちは穏やかで手入れしていても安心。
(ま、乗った人が最後まで手入れをさせてもらうシステムだからかもしれませんね?)

でもLちゃんでなかなか駈歩が続けられないのでどうすればいいかなと思って
わたしのアンチョコ、去年行った、長野合宿のノート(教えてもらったことを書き留めたメモ)を
開いて最初から読んでましたら

こんなフレーズがありました
「いつでも動かせるものを柔らかくおいておく」

これは、
動いている時の、脚や手のことを先生はこう表現されてたのですが
例えば「手を静かにー」は、手に力が入ったり固めたりするのではなくて
いつでも動かせるものを柔らかくおいておくんです。(「肩と拳は独立の中心」だからね。)

考えてみたらいつでも動かせるものを柔らかく…は骨盤もこうであろうと思うし
足首だってそうなのでは。

ともあれ

わたし思い出したのですが
先日書いたでしょう、以前Setsuさんにお会いしてご相談させてもらったことがあって
その時は思ったようなアドバイスがいただけず、結構がっかりしたのですけども
一つだけ
印象に残っているフレーズがあるのです
それが

「availableでいる」

まぁ、いつも対応可能でいる
みたいなことですけど

わたしってばまぁ、興味にあかせて
いろんなヒーリングやら代替医療やらテクニックやらをいくつも散々勉強してきたんですけど
なんていうか
どれも全然仕事にもしてないし、色々できると思うんだけどなぁ
どれかに絞って何を仕事にしたらいいでしょうかー
みたいなご相談をしたときに
こう言われたの。

availableでいる。

なんか受動的みたいでつまんなーい
って思ったんだけどな。

abailableでいる。
いつでも動かせるものを柔らかくおいておく。

すごく大切なことだなっ?
って初めて思った。

posted by しろくま at 14:13| Comment(0) | 馬とわたし

2022年03月12日

ショートブーツ買いましたんですが

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めっきり春めいてきましたねぇ
先週の土曜日は雪降ってたのにね!
今日はポカポカだったので長めにお散歩(ウォーキングともいう)してみました。

ところで

わたし乗馬は「長靴で派」なんですけど

手入れ結構めんどくさいし
ショートブーツにチャップスってなんか楽そう。
それに馬場がドロドロの時なんかは、合皮のショートブーツっていいなぁー
とかって思ってたんですよね

(Aigleのゴムのショートブーツは、すごい昔のを持ってるけどさ。もう履き口のゴムなんて伸びちゃってるしさ。)

で、そのうち短靴も買おうと思って先に
今年の馬具屋さんセールで勧められたチャップス買っておいたの。
(でもこれが、革なんだな。今思えばこれが、そもそもの・・・)

で、ネットでお手頃なブーツ買ってみたんだけどこれがまぁ、すごい臭いでね〜!
そやしやっぱ履いてみないとあかんわーということで(返品しまして)

お店に見に行ったりしたんですけど
合皮のってなんだかいいのがないのよね
でついでに安い(惜しくない)革のも履いてみたりして
そしたら
一軒の馬具屋さんに素敵なのがあったんですよねぇ
出会っちゃったんですよねぇ
すごくフィットするし
ちょうど、冬の(普通の)ショートブーツが(わたし冬はこればっかしで歩いてる)
そろそろ替え時で、でもいいのがないなぁって思ってたもんだから

あらこれ、街でもうっかりすると履けちゃうじゃん?
(とまぁ魔がさして)

やっぱ歩きやすいしいいわぁーって
でもそれ、結構短靴にしてはお高かったんですけども(わたし史上最高額)そもそも乗馬用ですしね?

なんか買ってしまいました
今日久しぶりに長靴を磨くのと一緒に防水スプレーかけたりなんかしてから
あれ?ってふと思った。

「ドロドロになっても惜しくない靴」っていう当初のコンセプト

どっか行ってるやん・・・


posted by しろくま at 23:55| Comment(0) | 日々雑感

2022年03月10日

「ぺちゃんこスタンレー」


ぺちゃんこスタンレー --- ジェフ・ブラウン/作 トミー・ウンゲラー/絵 さくまゆみこ/訳 あすなろ書房 1998

寝ている間に上から押しつぶされて、厚さ1.3cm(半インチですねー)になってしまった男の子の話。

大人が、揃いも揃ってぼんやりしてるのがおかしいわー
子どもの方がずっとまとも
飛行機代がかかるからって息子を封筒に入れて送ったりするわけ。

こういうお話はだいすきです♪
ぺっちゃんこの間の大冒険を、もっとみてみたかったなー!
posted by しろくま at 10:31| Comment(0) | こどもの本

2022年03月09日

「22%に秘められた真実」


22%に秘められた真実 --- Setsu、隈本健一、祖父江恵子/著 ARI先生学総合研究所 2020
ちょっと前に読み終わったのだけどなかなか書く時間がとれませんでした〜

SetsuさんはNY在住の「サイキック」で
依頼者をリーディングしたり、遠隔で土地や建物のエネルギーを浄化したり
っていうお仕事をされています

隈本さんはわたしは知らなかったのだけど、
運命鑑定、開運指導などをされている方のようで、そしてお話を聞いていると結構な占いオタク
たくさん本を読んで豊富な知識と見識を持っていらっしゃるようにお見受けしました。

祖父江さんはシステム関連のお仕事出身で、占星術の正確さに衝撃を受けた経験から今は占星術のシステム化に取り組まれている方のようです。

実はわたし、Setsuさんには一回お会いしたことがあるのよ。
相談というかリーデイングというか?していただいたんですけど
なんというか結局よくわかんなかったなーというか
(この本に出てくる相談者の方みたいに、人生が変わった〜!とかは全然なかったです)
ほうれん草より小松菜を食べる、蜂蜜よりメープルシロップの方が体に合う
くらいしか覚えてないんですけども。。
(ほうれん草大好きなんですがほとんど食べなくなりました)

ともあれ。
この本はおもしろかったですよー

心に残っているのは

「カルマとは、つまり学ぶこと。
『学ぶことを経験する』という機会を与えられることです」


つまり。

何か悪いことをしたら、自分に必ず(今世か来世かはいざ知らず)降りかかるのは
その「報復」ではなく
「それは本当に悪いことなのだ」ということを実感するような経験。
だということです
だからそれは
被害者になるという経験かもしれないし
もしくは被害者を助ける立場という経験かもしれないし

わたしこれ、実は(多分だけど)経験したことがある気がするのよね
あぁ、いわれのないこの恐怖は、(前世とかで)被害者だったからなのかも?と思っていたけど、
あ、そうか、加害者だったかもしれないやんって
(その、あぁ!!って気がついた時の景色…運転中でしたけど…を今でも覚えてる)

さて
もう一つ、心に残っているところは、長いのでちょっと端折って引用しますが

「… そして、新型コロナウィルスでこんなにも多くの人々が亡くなり、世界中の空港が閉鎖され、人と人とはハグもできず、マスクをして歩かなければならないのです。
この状況を『地獄』と思わないのであれば、私たちは鈍感すぎるのです。
その鈍感さが私たち地球人のレベルの低さなのです。
その鈍感さゆえ、私たちは、自分館で『地獄』を作り、自分が地獄の中で暮らしているということに気づかないのです。
それなのに、この人は死んだら地獄に行く、天国に行くなどという話をしています。今この現実が地獄でなくて、なんだというのですか?」



「個」という幻想から離れていく、
「全体」、実はみんな繋がっていてひとつ、という意識に向かっていく
どんなときも、大切で、辿りたい方向はそっちなんだなぁって、忘れないようにしたい。


で、
22%って、なんのことなんでしたっけ???
(一体どこにどう書いてあったのか思い出せない)
posted by しろくま at 11:02| Comment(0) | こんなん読みました^^