2021年12月28日

「龍スイッチはじめよう」


龍スイッチはじめよう --- 西村麻里/著 WAVE出版 2019

龍云々、っていう本は、妙に好きで、何冊か読んでいるんだけど
龍神は宇宙人です、っていうのもあったなそういえば。)
もうええわと思っていたんだけど
この方のは初めてだったんでつい

この本に引き続き読んでみた。

オーラの話は面白かったんだけどなぁ
こちらの方は、「人生夢を叶えて生きるための、龍が教えてくれたコツ わたしはこの通りやって成功しています!」
みたいな内容で
普通のこの手の本と内容は変わりません。

・瞑想もいいけど妄想(イメトレ)をする
・ネガティブノートを書く
・生まれた日の数字を大事にする

っていうのを、中でも、やってみよう〜!と思いました。
っていうか、妄想でもいいんやぁ〜^^!!っていうのが嬉しいところ。

この人は、オーラの話の方がずっと面白い。
posted by しろくま at 13:13| Comment(0) | こんなん読みました^^

2021年12月27日

「リアル ライディング」その2


リアル・ライディング〜人と馬の真の調和を学ぶ〜 --- ペリー・ウッド/著 宮田朋典・北原広之・土屋毅明/監修 田村明子/訳 テラミックス・EQUUS編集部 2016

その1はこちら)
先週ようやく全部読むことができて
それから長野に行きました

5年前に初めて手に取った時は
ちっとも(あるいはほんの少ししか)わからなかったんだよね
でも
5年でちょっとは、この本に書いてある意味がなんとか理解できるくらいには、
わたしってば前に進んでいたのかなぁ
そういえば
いくつか、レッスンでもやってみようとしたことを思い出したりしました
(とはいえ、実際そう上手くはいかず、そのうちやめてしまったんでした)
ちなみに、いまだに実践は難しい。簡単そうに書いてあるけど。

改めて凄く示唆に富んだ
いい本だと思いました
なかなかできないけどこれからよ!(と、自分を鼓舞しておく)

書き出せばいっぱいありすぎてとてもここではご紹介できませんが

常足も停止も移行も(ハーフホルトも)何でも
まず必ず、最初にイメージする。それから扶助
なんですねぇ
これを癖にしましょう。って著者は言ってました

「馬は脅かされるのを嫌」うから。

こういう馬(の性質)への理解が
この本には溢れているのですけど
それは本当に大切なことだなぁと今回(合宿で)思ったのは

朝ご飯を食べているレストランから
馬場が見えるのですけど
そこに、朝の時間馬が3頭放牧されていたんですね。

放牧と言っても牧草地ではないので
北海道の(新冠あたりの)緑の牧場に放牧されてるお馬さんたちとは違って
地面に顔をむけてもぐもぐしているわけではないのですけど
(もぐもぐしたい時は柵のところへ行って首を伸ばしてた〜)

その中の2頭が
ずっとくっついてるの。
ずっとピッタリくっついて、ただ立ってる。

ああ、馬は、あんなに一緒にいたいんだなぁって
その佇まいが、感覚を伴って、胸に刻まれました。

部班の時、前の馬に遅れないように、1馬身の間隔を保つように言われるけど
あまり離れると、馬によっては不安になって急いで前へ行こうとするから
(乗り手の)安全のためにも1馬身を保つようにって先生に言われましたが

なんかその時の馬の気持ちがわかるような気がした。

馬が群れでいる時の様子を観察する機会が日頃、ないから
とてもありがたい経験でした
そんな機会に恵まれたら(恵まれたいー!)もっと色々観察したい。


この本、今Amazonではすごい値段になってますけど、
乗馬用品店で定価(2800円+tax)で売っているところがまだあるとおもいます。
posted by しろくま at 17:02| Comment(0) | こんなん読みました^^

「ザ オーラ」


ザ オーラ --- 西村麻里/著 WAVE出版 2020

先週でしたかオットが夜テレビを見ていて
わたしは横で本を読んでいたんですけど
ふと見たらこの著者の方が出てました

「共感覚がある」とおっしゃっていますけれども
人間や動物や植物(つまり命あるもの)の周りにあるオーラの色が見えるそうです
そしてその描写を聞いているとどうも人によって千差万別な形があるようで

想念形態のことのように思えました

この本大好きなの。

本書には
オーラの色の解説と(形の解説はない)
セルフチェックできるリストと
各々の色の人との付き合い方を書いてあるところと
自分のオーラの色や質を変えていく方法と
あと、代表的な色を持つ有名人の解説なんかがあって
それぞれそう詳しくはないんですけれども
面白かった。

友人知人を思い浮かべながら(というかついつい浮かんできてしまう)
あーあの人はこの色のオーラなんやろかなぁー
なんて考えながら読みました。

わたしは、どうかなぁ
この色とこの色とこの色で、多分なんかこんな形っぽい・・・
とかってふと思ったな。どうかな。
posted by しろくま at 00:26| Comment(0) | こんなん読みました^^

2021年12月26日

クリスマス乗馬

8E29F762-125A-41BD-8DFA-7F8DAA2CB194.jpeg
長野に乗馬合宿(、ってほどでもないですけど…)に行ってきました。
冬は初体験、寒いかなぁと思ったけど、お天気続きでありがたかったです。
朝晩は冷え込んで馬場も凍ってたみたいでしたけどね〜

今回は、pas de deux "2人(馬)のステップ"っていうの?を教えていただいて

馬場で、違う角度から馬が入ってきて合流したり
そのまま触れるくらいの距離で横に並んで進んだり
別々の方向に別れたり

未体験の動きも。ドキドキしたけど楽しかったです^^
よい経験になりました〜〜〜

ところで
今回、ほぼ初めて、自分の騎乗をビデオで見ました。

もうなんというか、そこそこ衝撃的で
いやーこんなに下手くそやねんなぁ(泣)(泣)

結構落ち込みましたが

でも
一晩寝たら復活。
もうさあ
これからは、今よりは、上手くなるしかないでしょう〜!
人と比べてもしょうがないのだ。

でも。
pas de deuxの練習のとき
慣れない大きい馬で慣れない鞍だったこともあったし
もう一頭の馬について行こうとするのを制御するのも大変なのもあったけど
やっぱりわたしはビビり気味で
「馬を怖がらない!怖がってどうするの!!」と
先生に怒られたといいますか叱咤激励されたといいますか

いやーそうなんだけど
怖がらない!わかりました!はいっ!ってすぐできるようなもんではないのよねぇ
馬に伝わってしまうからよくないのはわかってるんだけどなぁ

先生たちは上手で、怖さを克服したこととかないのかしら。

posted by しろくま at 20:23| Comment(0) | 馬とわたし

2021年12月21日

自分を愛するということ

A58E822A-88A4-4CEB-890C-A22E50988916.jpeg
この写真はこの夏、北海道に馬乗りに行った時に
撮ったものです〜
今頃は、白く雪に覆われているのかなぁ。

ところで

先日、Anita Moorjaniの動画をご紹介しましたでしょう?

その中で
とっても印象深かったところが
(もちろん本でもおっしゃっているのですが)

このかたは末期の癌からのサバイバーなのですが

「わたしが癌になった理由の一つは
わたしが自分自身を愛さなかったからだ、ということです」

「自分を愛するということは、自分は価値があると思うことです」


こう、おっしゃっていますが
ふんふん、そうなのね、自分を愛するのね!

でも

どうやって?

って、思いません?

自分の好きなことを我慢せずにするってことじゃないの?
って思いますがでも
自分の好きなことって何?ってわからなかったりもするでしょう?
(わかる人もいるでしょうけども)

やりたいことを我慢しないでやればいいんじゃないの?
でも
やりたいことって、考えてみたら、何かの補償的にやりたいって思い込んだりしていません?

それをやればやるほど
むしろ虚しくなったりしません?
(あら、相当こじれてる?)

自分に価値があると思う、っていうことは
誰かに「わたしは価値があるのよ」って主張すること
とは違いますよね。


例えば。。。

わたしは●●に行きたい!▼▼になりたい!
・・・でもそれは現実逃避だったりする。

チョコレートを食べたい!
・・・でも、本当に欲しいものは愛情だったりする。

この人は冷たいからもう別れて、もっとわたしを大事にしてくれる人と付き合いたい!
・・・でも
誰かからの愛情というのは
移ろうものですよね
誰かからの愛情を必要とするのは
本当は
自分で自分を愛していないからじゃない?


さて
じゃぁどうすればいいんだろうって
ここんとこふと気づくと考えたりしていましたが

もちろん、以前やったことあるみたいに
自分を丁寧に扱ってあげる
とか
誰かにやって欲しいことを自分にしてあげる
っていうのも
とっても素敵なことなんですけども

根本的に。根源的に。ではどうするか
わたしなりに思い至ったことは

自分を愛するということは
自分の感情を認めてあげること。

なんじゃないでしょうか

瞬間瞬間に、自然と湧いてくる感情。
に、良いも悪いもないじゃないですか
(好き嫌いはあるだろうけども)

ネガティブな感情だって
そんなこと感じちゃだめ!じゃなくて
そうねー そう感じてるんだねー
って
自分を認めてあげる。
ジャッジしないで
そんな自分を肯定して受け止めてあげる。

だめ!って押し込めたものはいつまでもそこでエネルギーを発散するけれども

そうね。って認めてあげたものは
メッセージが伝わったって安心して、
ほわーーーって溶けていく。

あるいは、ホ・オポノポノでクリーニングして「無」に帰してあげる。
教えてくれてありがとう、愛してる、って抱きしめてあげる。

That's hugely important! じゃない?

2022年は、いや今のこの瞬間から、そういう生き方をしたい。


posted by しろくま at 16:19| Comment(0) | 日々雑感

坐骨コンシャス5

4302C956-F39E-4650-A05F-00C39A81B8C6.jpeg
昨日の夕方お買い物に行ったら、風変わりな写真が撮れた。

さてもう坐骨の話ではあまりなくなっていますが

わたしなりの、よい姿勢を探求中。というシリーズです

ですが
ここんとこわかってきたことがあるんですけど

例えば顎が前に出ているからと言って、顎だけ引っ込めても、ダメなんですよねぇ

なぜなら体は全体で(部分が相互に連動して)、バランスをとっているから。

顎をそのポジションにしておくための首の位置、肩の位置、胸椎の曲がり具合、腰椎の曲がり具合、骨盤の傾き
なんかがある。

先日書いたみたいに、
頭のてっぺんを上に、を意識すると、全体が自然と連動してポジションが変化してる気がするんだけども

ついつい顎だけ、首だけ、って意識してると

無理に(つまり、どこかの筋肉を使って)その位置を保とうとする。
わたしの場合、後頭部が痛くなる。
しかも、筋力を使っているから、長持ちしない。

考えてみれば
姿勢は、体のパーツが積み木のように、だるま落としのだるまのように
下から順に積み上がってバランスをとって立っているわけだから

やっぱ下の方が大事よね。

どうも
骨盤の傾きを適正にして(つまり坐骨で座るのさ!)
同時にお腹の筋肉をちゃんと使うと(お腹は伸びるのさ!)
自然と肩も下がり
椎骨も伸び
顎も自然と引けるし
頭頂部はまっすぐ天空へ!

しかも、淡々と上に積み上げられてるわけだからほとんど力も使う必要がなく脱力できる。

ってなるのではないかと、今日、なんか運転しながら思っていました。

そうそう、あと、
(スマホ首の人は)胸鎖乳突筋が硬く縮まっているそうなので
ここを優しくマッサージしてほぐすこともポイント。
ゆめゆめ力は入れない!!

よい姿勢で心地よく、力が抜けて、バランスをとっていられるようになりたい。


この感じでしばらくやってみよう。。。


無意識でできるようにならないと、馬の上ではできないのよ。
手とか足とかに気を取られてると、っていうか絶対気を取られるから〜
他のところは全て素が出てしまうのであります。。

posted by しろくま at 15:46| Comment(0) | 日々雑感

2021年12月19日

野口晴哉先生のお孫さんだってー

E0745360-DE66-4CA8-88C5-824D05022545.jpeg
こんにちは!

ネットで、あの野口晴哉先生のお孫さんというかたの
インタビューを見かけましたので
忘れないようにご紹介。「病は治療するにあらず」

へえー。通訳さん(とか)なのかー。

読んでいくと面白いですよ。
やはり、というかなんと言いますか、
病院に行ったことのない人生。

骨折した時も、
「その時は叔父に骨だけは継いでもらったけど、それだけしたらあとはただ寝て過ごす感じでしたね」

おじさんって、もうお亡くなりになりましたけど
裕介先生でしょうかねー?(違ってたらすみませんー)

この時は、
「面白いことに、腕がありえないくらいにパンパンに腫れると、もう動かないんですよ。まるでギプスのような効果を体が自然に作り出してる」

ほぉえぇ。痛くなかったのかしら。でも、
わたしが骨折した時は、痛かったけど、
何が1番痛かったかっていうと術後。骨にドリルで穴あけまくったからでした。
そういえば、手術しなかった(ギプス固定のみだった)左手の方はちっとも痛くなかったわ。ううむ!

もちろん薬も飲まれたことないそうで
(まぁ、これはうちの息子ちゅん2もですけど〜)
「なんで薬を飲まないかというと、体に変調を来したとき、薬によって治療してしまえば、生命自体の働きを使う必要がなくなってしまうからなんです。これは薬の働きを否定しているというのではないんです。本来自分でできることを薬に外注してしまうということが問題なんです」

外注っていうのは面白い表現ね。

「人間の機能は使わなければ退化していくもので、薬によって働きを抑制していたら、生命自体の機能、反応も鈍くなってくる。ましてや解熱剤にしても下痢止めにしても吐き気止めにしても、出るべくして出てるものを無理やり抑えつけているわけで、そんなものを溜め込んでいけば、いつか耐えられないような変調がやってくるかもしれないわけですよ。」

この辺り全く同感なんであります

なんで薬や病院に頼っちゃうかというと、そこに不安があるからじゃないか
っておっしゃっていますが
(あと、「病を経過することで生命の働きも鍛えられる」っていう野口整体の基本の考え方をしているからとも)

でも、いくらそう考えてはいても、やっぱりなんらかの対処法を持たないと、
(これは野口整体以外でもいいと思うんですが)
普通の人は不安になって当たり前かなと思うんですよね。

わたしにはホメオパシーがあったから(専門的に勉強したもんねー)
本や機関紙(整体協会の「全生」)で読んでただけの野口整体の考え方に加えて、ずいぶん心強かったんだと思います。
鼎は3本足だから安定するっていうかさ。
だからちゅん2を病院や薬のお世話にならずに、安心して育てられたと思う
(病院行ったことはあリますけどね!)

なんかそういうのが、一般的にもっと身近に得られる、
アクセスできるといいよね。人生もう少し楽になりますよね。

そして、このお孫さんの話に戻りますけど
そうそう、家系的に、ワクチンを打つって選択肢のない人生だそうです^^
(詳しくはどうぞお読みください)


この方、自然体というか肩の力がいい感じに抜けているというか。

「自分の生命によって働くこの体を信頼」している

素敵な表現だなぁと思いました。こうありたい。

posted by しろくま at 00:16| Comment(0) | 日々雑感

2021年12月17日

坐骨コンシャス 4


直接坐骨の話ではないのですが。
わたしの、乗馬上達へのa long and winding roadってタイトルにした方がいいかもだわ。

今取り組んでいるのは
「頭をまっすぐ上に」
です。

これ、
バレリーナの人だけやる極端な姿勢だと思ってたわ。


以前から、特に車を運転している時に

あー顎が出てるわー

って気になっていたんですよね。まぁ、言うなれば、ストレートネック?
もしくは猫背?
(どっちもかも - -;)

やり方。
「リアル・ライディング」には
耳の先と鼻の先を触る。
鼻を動かさずに耳の先だけを上に伸ばす

ってあります。

「センタード・ライディング」には
頭のてっぺんの毛を真上につまみ上げる。

ってあります。

こうしたら肩も気持ちいいし
坐骨でも座りやすいし
もちろん乗馬姿勢としても正しいみたいだし

背筋伸びるし
わたしの癖である脇腹が潰れる問題とか
「お腹伸ばして!」と言われる問題とかも
これマスターできれば解決できる気がします。


わたしは、「頭のてっぺんを指で触る」だけでも
おおっっ
と確認できる感じがします。

形としては顎をちゃんと引く感じになります。
うなじが伸びるよね。

いやーしかし、ほんとあご、出てるわー

昨日のレッスンで、意識してみた。
最初だけ。
後は、他のことで頭がいっぱいになって、頭をまっすぐに、はすっかり飛んでしまってました。
意識しないでできるようにならないとね

ちなみに

フラメンコ衣装も、顎引っ込めないと似合いません。
似合う似合わないどころか、ちゃんと回転もできません。

(やりがいのある)課題だ・・・


ただ
わたし4スタンス理論ではA1タイプなんですけど
こんな背筋まっすぐ胸開いて、を目指していいんでしょうかねー?
(まぁ、落とし所はどこかにあるのかも)
背骨まっすぐで、でも胸はそう大袈裟に開かなくてもいいのかも。
(フラメンコでは開けって先生に言われるけど。)

Youtubeで見つけました
A1タイプ(推定)の馬術家さんCharlotte Dujardin
https://youtu.be/uxk81zHJl6U
posted by しろくま at 19:55| Comment(0) | 馬とわたし

「パッション・フラメンコ」



パッション・フラメンコ(原題: Sara Baras. Todas las voces)

そうそう、この映画観てきました。

サラ・バラス。
すごいスレンダーなフラメンコダンサーのイメージがあったけど
(↓この動画)
https://youtu.be/QLnEjHuMFsA

映画では、もうちょっと普通の人の感じだった。

とはいえ
全然普通の人じゃないですけどねー
スペインで、若くして自分の舞踊団を持つ ってことの先駆けになった方だそうです

衣装はシンプル。
ヘアスタイルもシンプル。
目にも留まらぬ足捌き。

赤いドレスのサラ・バラスは極限まで体を絞った求道者のようにも見えるけど

この映画のサラ・バラスは温かい家庭があり、プライドと手腕があり
親しみやすい笑顔と厳しさの共存する方のような感じでした。

練習したくなった!
posted by しろくま at 19:26| Comment(0) | たまに観る映画のはなし

2021年12月16日

ドナドナ…

D021AF9E-A3C7-4EDA-A633-B97E29F38CA0.jpeg

昨日やったかなぁー?のネットニュース。

北海道からはるばるやってきたのねぇ。

「顔の見える」農産物、とかってよく
生産者のお顔がラベルになっているお野菜とか見かけますけど


このお顔。。。
みてしまったら
なんか牛肉食べれなくなった気がする。。。



posted by しろくま at 23:16| Comment(0) | 日々雑感