
ホ・オポノポノジャーニー --- 平良アイリーン/著 イハレアカラ・ヒューレン、KR/監修 講談社 2015この本は
先日ちょこっとご紹介しましたけども
とってもいい本で
読み終わってから少し日が経ってしまいましたけどやっぱり書いとこう。
と思います
平良さんがハワイを旅しながら、
長年(ホ・オポノポノの)クリーニングをしながら生きてきた人たちと会い
語られたことや気づきなんかを紹介している本なんですけど
とっても心が動く。心に響く。
この本を読みながらわたしに起こった変化というのはですね
その時その時の
感情が動いたり
目の前に難しいことが現れたり
その度に
クリーニングを思い出せるようになったのですけど
何よりの収穫は
こんなに頻繁に、一瞬一瞬、違う感情や判断(judgement)が湧き起こっているんだっていうことに気がついたことで
これは自分でもしみじみびっくりです。
そういえば1番初めにヒュー・レン博士の講演会を聞きに行った時
もう何年前だろう?(2008年でした)
博士がなんだっけか随分、データのビット数の話をしてましたけども
(ウニヒピリが再生するデータの膨大さの話だったっけ)
なんかそんなことを思い出した。
わたしは小さい頃からきっと
こういう自分の内面の動きに無頓着に、或いは意図的に気づかないようにして
生きてきたんだなぁと・・・
これはそれはそれは大きな気づき。
あと、そうだなぁ
「言葉のクリーニング」(p.159)
「その場所に挨拶をする」(p.204)
あたりも心に残ったところ。
それから
「あなたが誰かに願っていること、こうしてもらいたいと思うこと、そうしてもらえたら嬉しいことを、自分自身に与えてごらん。どんなにあなたの外側で問題が起きていても、すべてはウニヒピリが見せてくれていること。あなたのウニヒピリにまずは応えてあげてごらん」(p.226)
ってそうだ
これ、ほんとほんと、おすすめだった。またやってみよう^^
「あなたの前で笑っている人がその潜在意識の部分で何を体験しているのかはわからない。だからこそ、まずはあなた自身をクリーニングしていなさい」(p.320)
そしてその人への判断も、クリーニングさぁ。
「判断が出てきたら、クリーニング。アイディアがあったり、人からアドバイスをもらってもクリーニング」
(p.266)
「ほんとうの自分」に帰っていくためだね〜♪