2021年02月26日

「ヒトラーに盗られたうさぎ」

https://youtu.be/fxmVLbmnWhc
ヒトラーに盗られたうさぎ −- カロリーヌ・リンク/監督 ドイツ 2019

気がつけばまるまる1ヶ月近く、更新できていませんでした〜

2月の初め頃に、実家の父が調子を崩して
もうあの年だと、ほとんど介護みたいになってしまうのね。
母と二人暮らしなのですが、母一人ではとても無理なので
実家と家とを往復しておりました。行って帰って3時間ほどなんだけど、日帰りは結構大変。

今はほぼほぼ以前くらいには戻っているのですが
これを機に要介護の認定を受けたり、機器をレンタルしたりして
そんな打ち合わせなんかもあって、やっぱり1週間に1、2回は実家との間を往復しています。

この映画はもういつみたんだったか忘れてしまったわー

ジュディス・カーの「おちゃのじかんにきたとら」は、大好きな絵本の一つなのですが



そうかぁ
この人ユダヤ人だったのね。それで
戦時下こんな体験をされたのね。。。

一家でドイツからスイスに逃げ、フランスに逃げ、だんだん持ち物も少なくなって
最後に渡ったイギリスで、お父さんはようやく職を得、ジュディスたち兄弟は大きくなったのねぇ
お兄さんは最高裁の判事になられたとか(って映画の最後で言ってたような)

印象深かったのは
一つのところで馴染んでも、また次の土地に向かうたび
「さようなら」の言葉が変わっていくこと
ドイツ語からスイス風のドイツ語(多分)に、それからフランス語に
軽やかに言葉を脱ぎ捨てていく様子が、切ないながらも、逞しさを感じさせて
なんか感動しました

そして
ジュディスにとっての「とら」というのが
なんだったのかな。。。ってまぁ、どうしても、考えちゃうよね

「おちゃとら」の最後には、家の中のものを全部食べ尽くして帰って行ったとらと
同じ色柄のちっちゃな猫が
しれっと登場しているんだけども


posted by しろくま at 18:12| Comment(0) | たまに観る映画のはなし