2020年11月18日

「トラりんと学ぶ 日本の美術A 神仏への祈り」


トラりんと学ぶ 日本の美術A 神仏への祈り --- 京都国立博物館/監修 淡交社 2020

先日まであべのハルカス美術館で開催されていた

「奇才 ―江戸絵画の冒険者たち―」展に行ってきまして
まぁーおもしろかったんですけれども

会場のショップでこの本を買いました。

キャラクターになっているトラりんは
京都国立博物館蔵の「竹虎図」(尾形光琳筆)のかわいらしいトラさんで
(どうも京博のマスコットとして着ぐるみがあるらしい)

「本当だリン!」
「素敵だリン!」
「キラキラしているリン☆」
「仏像のファッションに注目だリン♪」……
というトラりん語で
なかなかに異色にナビゲートをしてくれています。

紹介・解説は京博の研究員の皆様です

子ども向けみたいな体裁だけども
知らないこといっぱい!て面白かったよ〜〜〜^^

内容は
神宝、仏像、仏画、仏典、埋納経・祭祀遺物、それから文化財修理のこと。

写真を見るとどれも本当に丁寧に作られたもので
昔の人の祈りが感じられます

p67の、中国からきた経文の文字が好きです!
カラーで(実物を)みてみたーい


posted by しろくま at 23:35| Comment(0) | こんなん読みました^^

地味〜だけど意外に大きなできごとかも。

20201115osakau.jpg
今年は夏は激しい暑さやら雨やらでまぁ大変でしたけれども
秋は一転、素晴らしいお天気が続きますねぇ^^

この写真は先日の日曜日、
フランス語検定(5級)を受けた帰り道のすがすがしい(* ̄m ̄)風景です
試験結構できたと思うなぁ。大学生くらいの若い人がたくさん来ていました。で、時折おじさんとおばさん、ってかんじかな^^

でこの日は、このあとオットと宝塚歌劇を見に行きました。(チケット頂いたの)
わたしはいつもながら(って観たの2回目)、「ふ〜ん」でしたけど(かわいかったけどね!)
オットは(マインドは女子なので)大層楽しんだようでした。うぷ。

ところで。表題の話。こんなことがありました。
地味なのにちょっと長いので、よろしければお読みください。


11月の初めの週でしたが
久しぶり〜におはなし会があってお手伝いに行ってきました。

コロナの蔓延で、絵本を読んだりお話を語ったりする会も、なかなか開けなくなっていますが
この日は大人のためのおはなし会ということで、
感染予防に注意して行われたごく少人数の会でした。

テーマはイギリス。イギリスとアイルランドのおはなしを集めた会で
このご時世
せめてお話を聞きながらイギリス旅行を楽しんでもらおうという趣向です。
わたしは、現地のナビゲーターという体で、
着いたお客様をお出迎え、イギリスのマップを示しながら、ちょこっとマザーグースも紹介する…
といった内容を(主催者と相談して)準備して臨みました。

マザーグースはね……

なぜか、中学校くらいの時から惹かれるというか、大好きなんですよねー
当時はあまり資料などありませんでしたけれども
6ペンスの歌、などは今でもふと口ずさむこともあります

でも、この日ご紹介するのは何にしようって思ったとき、6ペンスの歌、そうねぇ
シロートのわたしがちょこっとご披露するにはちょーっと長いしさぁ〜
解説映えも考えて、急きょハンプティダンプティに変えたんですよね。
メロディーもおさらいしておきました。

リハーサルでは問題なく歌えたのに(1番だけですよ)
本番で、なぜか珍しく上がってしまったというか、なんやろね?
何度も歌詞がでてこなくなり、つっかえながら、手元のメモをちょいちょい見ながらになってしまいました

あら〜 (;^ω^)


思ってたよりもうまくいかなかった(歌だけ)けど、ま、いいかー。
会は無事終わり、なかなか素敵なお話会になりました。

出演者とスタッフばかりの打ち上げの席で
いつもどおり、来場者のアンケートを読みました。
登壇された方…おはなしの方々と音楽の方、それに元客室乗務員の、機内アナウンスをされた方それぞれに
よかったです!素敵でした!っていうコメントがならぶ中
わたしのご案内にはどなたのコメントもなく

いやいや、これ全然フツーのことなんですよね
これまでも何度かやってますけど、司会やし、コメントなど頂くことはないんです。
機内アナウンスにお褒めをいただいたのも、多分始めてじゃなかったかなと思います。
でも

失敗したな〜って思ってたからかなぁ
自分でもちょっと悔しかったのかなぁ
なんか、思いのほかそれがコタエたといいますか

あれ?わたしいま引っかかっている気持ち、このモヤモヤ、これなんやろー?っていう

しかも。
このあと、急に、ホントに急に、
左の小鼻の際に、妙な硬結ができて、触ると痛くなったの。
身体に来た。
これ絶対なんかのおしらせ。なんかのmarker。



で、家に帰ってから次の日もつらつらと思いめぐらしていたらね



わかりました。


あのさ
わたし
もしかしたら
褒めてほしかったんかなと思います
ほらー 英語の歌ちゃんとうたえるでしょう すごいでしょ?
みたいな……(*ノωノ)

それ…… 子どもやん!!

(* ̄m ̄)

でも考えてみたらね

もういい大人なのにね

そんな風に思うこと、結構わたし多いんじゃないかって気が実はしてきました

褒めてもらうためにやってるんじゃないのにね
無意識にtrying to impress somebodyっていう
わたしのなかに
そういうコドモがいた(未消化な感情があった)のね

その存在に気がついてよかったなって思いました
気がついただけでたぶんホボ消化されるじゃぁないですか〜


これから
いろんなことを、褒めてもらうためではなくて、
たとえばおはなしだったら、100%そのおはなしのおもしろさ、楽しさ、すばらしさを伝えるために
っていうかむしろ、自分で楽しんで満足するために
やっていけるんじゃないかなぁって思います

(他人指向からいわば自分指向へ、っていうことですか)

うわー たのしそー!
もしかしてすごく変わるんじゃない?

これまでなんやったんやろ〜って気もしないでもないけどさ(* ̄m ̄)

いやー失敗って、ありがたいねー。

人生って長かったり遠回りだったりするけど
こういうことがあるから
面白くてやめられませんねー^^


posted by しろくま at 23:22| Comment(0) | 日々雑感

「ウルフウォーカー」WolfWalkers


ウルフウォーカー --- トム・ムーアとロス・スチュアート/監督 アイルランド・ルクセンブルク 2020

もう1週間くらい経ちましたが、神戸で観てきました〜

こないだ観た「ブレッドウィナー」もそうでしたが(同じスタジオが製作したらしいです)
外国のアニメっていいわねぇ。
(「キリク」とか「アズールとアスマール」も好きだったなぁ)

絵が、きれいできれいで、もうオープニングからうっとり。

舞台はアイルランド。
どうも、イングランドからきた領主(Lord Protectorとかいう)が
アイルランド人のいう「ウルフウォーカー」を迷信だ〜!って相手にしていないみたいなのね。

ウルフウォーカーというのは、人間なんだけど
魔力をもってて、睡眠中は体を離れてオオカミの姿になる。
そして、オオカミにしては大きなpackを率いています。

冒頭、主人公の女の子のわがままさと
領主に捕まったウルフウォーカーのお母さんの方が、なんとも弱気な目をするのが気になったけれども
(オオカミは捕まっても毅然としていてほしかった)

とってもおもしろかった。

たぶん、一回観ただけでは気がつかないディテールがたくさんあると思うのよね

もう一度観たい。宝塚でやらないかなぁ


posted by しろくま at 00:06| Comment(0) | たまに観る映画のはなし