2020年04月14日

「ヨーンの道」


ヨーンの道 --- 下嶋哲朗/文と絵 理論社 1979

少し前に読んだので、細かい記憶はおぼろになってしまいましたが
作者は石垣島で出会った「味噌屋のばあちゃん」の生きてきた話を聞いて、
この作品を作ったのだということでした

石垣市から川平湾まで、いまは立派な道がついているけれども
これは本最近にできたことで
ばあちゃんは小さい頃から、人がすれ違えるかというくらいの山道だったここを
裸足で走りながら働き、家族を養い、暮らしてきたんだってこと

日本の端っこで
こんなことがあったんだ……

心がしんとなるような
なんとも迫力のある物語でした

こういうの もっと知られてほしい絵本だと思う
posted by しろくま at 11:44| Comment(2) | こどもの本