2019年11月29日

退院とピアスとヘアカット

hospital.jpg
“抜釘”手術が終わって、昨日退院してきました
(あ、骨折した話、しましたっけ? 2月です。両手です。手術したのは右手だけです。はい)

あのね
ちゅん2がお見舞いに来たとき話してくれたんですけど
さくちゃんが亡くなって3日目のお昼、
(ちゅん2は午前中わたしの手術中病院で待機しててくれて、そのあと大学に行くの“億劫になって”)
家のリビングでうたた寝してたんだそうですが

うとうとしていたら頭のまわりをささっ!!! てなにか小動物が走ったような気配を感じて
目が覚めたんだそうです

さくらちゃんだ……!!

うぇーん
病院にまでは来てくれないのかなぁ
(そりゃあそうだ)


入院中は結構暇だったので、
 
白銀の墟 玄の月 (3)(4) (新潮文庫)
を、今度はゆっくりと再読いたしました

驍宗かっこいーーーーー!!!!
(ニヒルな英章もすき♪)


まあでもね。
実はちょっとばかりハートブレイク中な私です

先週の土日に
Internal Family SystemっていうセラピーのParts Workっていうのをちょっとばかし習ってきたのですけど

自分の中のsubキャラを…… ホラ、たまに暴れだしたりもするでしょ…… 
カードを使って視覚的にサポートされながらワークする、っていうセラピー(あるいはセルフワーク)です
すごく面白い!!!
ものでしたが(また改めて書きまーす)

このたくさんのサブキャラ達、わたしのなかのmy family membersが
なんていうか……
わいわいがやがやと……

落ち込んでいる私を励ましてくれるようだった。うれしー


で、今日。
気分を変えて!
ピアス開けに行って(二回目ですが!前のは化膿してしまったし、ちゅん2@7年前だから11歳か……には「親にもらった体に……」って言われるし(* ̄m ̄)親なのにわたし! 結局穴閉じちゃったの)
それから美容室行って髪切ってもらって!
それから
先週出来たばっかりの近所のコーヒーショップ行ってコーヒー飲んできた♪




今読んでる、その、PartsWorkの本にこんな一節が。

Don't insist on going where you think you want to go.
Ask the way of Spring.
Your living pieces will form a harmony.

(poem by Rumi)



ちょっと元気出たー



そうそう、病院からうちに帰ってきたら床は埃だらけだし
(あいつらは「掃除する」ってことができないのね……)
わたしが干していった洗濯物はとりこんだままリビングで山になっているし

あのさぁ。
さくらちゃん、きっと
「ちゅん2暇そうやな〜 お洗濯たため〜!」
って言いに出てきたんだと思うよ? (* ̄m ̄) 

posted by しろくま at 16:00| Comment(0) | 日々雑感

2019年11月25日

さくらちゃんありがとう

sakura201911.jpg

昨日の夕方、うちのワンコさくらちゃん(^・(I)・^) が息を引き取りました。

7月の暑い日に倒れてから4カ月。
それから玄関の中で暮らして、わたしも玄関の小上がりにお布団を敷いて一緒に寝ました。

9月にわたしが1週間ほど入院して
帰ってきてまた玄関に寝て体調を崩してしまってからは
さくらちゃんが回復していたこともあり
さすがに玄関にお布団を敷くことはなくなったけど

そんな日々が続いた先週、とうとうさくらちゃんの足腰が弱って立てなくなりました。

それからはリビングに毛布を敷いてそこで介護。
排泄したらすぐにシーツを変えて…
ごはんやお水は支えて足を立たせて食べさせて。

そうしながらも、目に見えてさくらちゃんは衰えていきました。

そんな日々の中アメリカから妹が遊びに来たり
実家の父母やもう一人の妹一家や弟一家が集まって、うちでみんなでご飯を食べたり。
みんな、もうさくらちゃんとはこれでお別れだなぁって分かっていました。

土日、わたしは以前から申し込んでいた丸二日間のセミナーがあって
土曜日は、その日のお昼前に帰る妹に(あとはおむつしてさくらちゃんひとりで待っててもらった)
日曜日は、ちゅん2にお世話を託して

それでもさくらちゃんは日曜日の朝も少しだったけどご飯を食べて
わたしが夕方急いで帰ってきて、抱っこしてからもう15分くらいで
息をしなくなりました
そのあとも5分くらいは心臓が動いていました

待っててくれたんだね



さくらちゃんがいた16年間

ちゅん2が小さかったし
外飼いだったこともあって
あんまり構ってあげられなかったね

でも
さいごの4か月は、ずっと一緒に過ごせて、お世話させてもらえたなぁって
良かったなぁって思っています

明日からわたしの手術があって3日ほど入院するので
その間のお世話をどうしたものかと心配していたんだけど
さくらちゃんはそれもみんなわかっていて
心配かけないように、その前に旅立っていったんだねぇ

会いたかった人たち、みんなに会えて
それからわたしとちゅん2と一緒に
眠りにつくような静かな、きれいな最期だったねぇ

さいごまで
本当に賢い子だったねぇ

さくらちゃんありがとう。お疲れさま。これからも
わたしたちを見守っていてね


posted by しろくま at 20:01| Comment(0) | 日々雑感

2019年11月16日

白銀の墟(おか) 玄(くろ)の月(3)(4)

 
白銀の墟(おか) 玄(くろ)の月(三)(四) --- 小野不由美/著 新潮文庫 2019

11月9日発売で、amazonが早かろうと思って注文して届いたのが12日(しかも夜)って……

きー!本屋さんで買えばよかったー!!!

と、憤慨しつつ(届くまで)憤慨する時間すら惜しみつつ(届いてから)
読みましたっ♪♪
で、読んでからもう一巡読もうかと考え中……

あーおわってしまった。

あのさぁ
この、さいご、ぎりぎりのところになって、あーもう駄目かってなって、
すっかりしんどくなったそのあとにだいどんでんがえーし!
があるのってもうさぁ
風の万里 黎明の空(上)(下)とかですっかり慣れておりますからぁ
もうしんどくはなったけどきっとくる〜♪ きっとくる〜♪って
楽しみに待てたのがあ―私も成長したなぁって(* ̄m ̄)

驍宗が去思を逃がしたシーンがすごいかっこよくて。
それから
昨今のネットなんていうの?インターネット空間でせいぎかんをふりかざして他人を攻撃する人たち?
ああいう感じの群衆の描写も痛快で。

なんといってもでも
最後の史書風の一ページが(いつもですが)いいわねぇ

「大いに喪う」
そして
「暦を改めるに明幟とす」

これだけの超簡潔ななかにどれほどの、どれほどのドラマが息づいているか。

希望と絶望が描かれた物語。
あーーーしびれた
やっぱもう一回よーもーう♪

posted by しろくま at 16:19| Comment(0) | こんなん読みました^^

2019年11月08日

「オニババ化する女たち〜女性の身体性を取り戻す〜」


オニババ化する女たち〜女性の身体性を取り戻す〜 --- 三砂ちづる/著 光文社新書 2004

三砂さんのご本は、これがいちばん有名だし、タイトルも目を引くのではないでしょうか

もうすっかり忘れていたけどわたし三砂さんのご本は何冊か読んでいて、
「太陽と月の物語」
あと消えてしまった過去のおさかなやには
「パワー・オブ・タッチ」

「女は毎月生まれかわる―からだと心が元気になる「月経血コントロール」ゆる体操」

あとこれも読んだ気がする。
「昔の女性はできていた―忘れられている女性の身体に“在る”力」

↑「昔の女性は〜」を読んだ時に、感銘を受けて、この「オニババ化…」も買った気がするんだけどなぁ。
本棚を捜してもないなぁ。

ということで
また買って読みました

この本が一番好きだわ!!

いやー10年(以上か)前にちゃんと読んでおけばよかったのよね。
でも
読んだけど(正視)できなかったんだろうなぁ当時のわたし……

更年期というころになって、やっとこの本に再会できて、それはそれで大層しあわせなことです

自分の体をいつくしむ。
きもちよく、ゆるめてととのえる。


詳しくはどうぞお読みくださいね すべての女性にお勧め〜〜〜
っていうか
男性にも読んでほしいなー(でもオットに勧める勇気はないな。)


ひとりの人の中で、その人の中の、性エネルギーがどこに向かっているか。
ちゃんと性欲として素直に使われているか。
そうでなければ、どこへ(姿を変えて)向かっているのか。

あら。そうそう、フロイトはそれをみていたのかな?(←余談ですが)

行き場を変えたそのエネルギーのある方向への噴出、それによる影響と変化
を、この本ではオニババ化と呼んでいて
刺激的なタイトルになっていますけど内容はほんとうにあたたかいです

posted by しろくま at 10:34| Comment(0) | こんなん読みました^^

2019年11月04日

人生は真珠の首飾り

haterumadawn3_s.jpg
これは9月に波照間島に行ったとき、
最終日に徒歩で(もう自転車は返してしまったの…)日の出を見に行ったときの写真です

海までは、遠くて歩けなかったんだけど(ぐるっと寄り道したしさー)

こんな日の出が見れました。

まだ暗いうちにここを通りかかって
なぜか胸騒ぎ?がして、動きたくなくなり、明るくなるまで立ち止まっていたんだけれども
(日の出前は「鼻をつままれてもわからないくらい」まっくらなの。マジで!!)
もうすこし、あと50mも先まで歩いていたら
路上で寝ていたヤギさん一家を踏むところだったわ。
(ヤギ一家かすかに写ってます。クリックして若干拡大したら見れるかも〜)

すごくない?この光。


反対側の方の西の空をみると、そちらも
haterumadawn4_s.jpg

これなんです。
もうaweにうたれたわ(ヤギ一家は件のおんなじ三匹です。)

前に家でも見たことがあったけど(それは日没時の東の空だった)
おさかなやにも載せましたよねー いつだったかなー
(薄明光、で検索したらすぐわかりました。これです。去年やったか〜)


ところで。

土曜日、BSのイタリアの小さな村…みたいなテレビ番組をつけて
ごそごそ用事をしていたら(TVは見たり見なかったり...)
最後の方に若者がこんなことを言ってました。

「人生は真珠の首飾りのようなものだと思うんです。
真珠の一粒一粒に、楽しみや悲しみや…が詰まっている(みたいなことを言ってました)
今感じていることも、大変と思うことも、そのうちに一粒の真珠になるかもしれない。

長くて美しい首飾りを作りたいです」


おーーーーーーー!!!
詩人!??

なんか深く胸をうたれました。

すてきだーーーーーーー!!!!!

一粒一粒がきっとかけがえなく
いとおしいね。


わたしもっ
長くて美しい首飾りを作りたいです♡
首飾りを作っているんだわと思いながら
生きたいです

posted by しろくま at 19:26| Comment(0) | 日々雑感

「死んだらどうなるの?」


死んだらどうなるの? --- 桜井識子/著 KADOKAWA 2019

↑、いつもamazonの本の画像を貼り付けているつもりなんですが
少し前…今年に入ってから?去年?…からうちのPCでは(ブラウザを変えても)表示されなくなってしまったの。
(スマホでは見れる。)
見えてます???

さてー
識子さんの新著。これは、おもしろい!!

もうね、いつもながら、議論百出異説ありまくりの話題を
しれっと(* ̄m ̄)
見てきたかのように(いや見てきたり聞いてきたりされてるからよね!)
よどみなく書かれているのにまずうっとりします。


内容は読んでいただくとして……


わたし、もう10年以上前になりますが、
第2子になるはずの子を流産したことがあります
とはいえ
まだまだ初期で、魂も宿っていたかどうかもわからないくらいの…

ですが

その子と夢で…じゃないなぁ、むしろ瞑想中というか
いやたぶん眠りに落ちる前のまどろみの時間だったと思うんだけど
その子の姿を見たことがあります

それで
だいぶん前に写経をしてお納めしたことがあるの。

この本に(特に年忌の大切さを強調されています)
うまれなかった子どもにも年忌供養をしてあげましょう。13回忌までで大丈夫
(そのころにはもうたぶん、新しく生まれ変わっているはずだからだそうです)
ってあって

指折り数えてみればそういえばそろそろ(あの子も)13回忌くらいのタイミング…

っていうことに気がついて
この本を読んだもの(いや、出てすぐなんだけどさ)もしかしてあの子からのメッセージ??

と思っちゃった、というのと

最後の方にですけど

年忌供養は、転生(新しく生まれ変わっていること)後にもその子に届く、ってあって

「子どもの頃、まったく風邪をひかず、病気をすることもなく、ものすごく健康だったという人は前世の供養をもらっていた可能性があります。子どもの頃、嫌なことが一切なくて、辛い思いをしたことがない、いつも楽しかったという人もそうです」

そうかー
もうどこの誰になっているかもわからないけれど
応援になるなら供養してあげようーーーー

って思ったのでした

なんかさぁ
こんな風に考えられると
わたしたちみーんなどこかでつながってる、って気がして
見知らぬだれかさんでもなんだか愛おしいような気持ちになるよね。


写経いこ



ご意見がおありの方も多々いらっしゃるかもしれませんが
この本は一度読んでおくといいとおもいます。
posted by しろくま at 19:02| Comment(0) | こんなん読みました^^