2019年05月31日

「インターステラー」


インターステラー --- クリストファー・ノーラン/監督 ワーナーブラザーズ、アメリカ、2014

amazonのPrime videoで観た。
劇場公開の時に、ほんとうは観に行きたかったんだけど、行けなくて

おもしろかった!!!!!

最初におばあちゃんが自分の父親について語っているのよね
で若い頃のお父さんが出てくる
昔の話かなって思ったら
この時こそが近未来だとわかる

へー?

ってどんどん引き込まれていって

最後の方ではうぉぉぉぉぉ!!!! ってなる

(* ̄m ̄)

このお父さんが、最初声も低くってぼそぼそ喋ってわかりづらー! なんだけど
どんどん精彩を放っていくのよね
そして一貫している。ぶれない。determined。愛と責任感ゆえに。

個人的にはロボットたちのトークがすき♡でした。
それから

「ユリイカ!!!」
痺れたな〜

すごくおもしろかったです。
interstellar 星々の間…
posted by しろくま at 18:30| Comment(0) | たまに観る映画のはなし

「病理医ヤンデルのおおまじめなひとりごと」


病理医ヤンデルのおおまじめなひとりごと --- 市原真/著 大和書房 2019

ふとした空き時間に読めるような軽い読みものを探していましたら
本屋さんでこれを見つけて
kindle版をamazonで買いました
電子書籍便利〜(場所も取らないしさぁ)

独特のバランス感覚と、軽妙な語り口が面白かったです

「不安や心配は『気のせい』ではなく、医療が扱うべき対象そのものだ」

ほんとにねー
無理もない気もするけど、まわりをみていると、
症状のせいではなく、不安のせいで病院に行くケースって多い気がする。

「究極的なことを言うと、医者は『存在がすでにハラスメント』的な一面をもっている」

(* ̄m ̄)

一番最後の方に展開されていたご持論の「医療シアター」
ずいぶん熱心に推してたな……
面白いけどさぁその熱にちょっと引いた


本書で楽しく紹介されていた仲野徹先生の「こわいものしらずの病理学講義」読んでみたいです^^


posted by しろくま at 18:16| Comment(0) | こんなん読みました^^

2019年05月28日

素敵な応援をありがとう…

20190527saiun_s.jpg

今日は朝からずっと雨でしかも今は更にずいぶんガスってきましたが
(ガスが出るのはもうやみ時ってことなんだけどな)
まあたまには降水もないとねもちろん

昨日は午前中なんとも気持ちのよいお天気で
リハビリに出かける前にベランダに出たら


こーーーーんな素晴らしい彩雲がでてました

しかも
なんだか天使の羽根みたいじゃない?

彩雲てあんまり写真にきれいに撮れないもんだけど昨日は
思いのほかよく写ったかなぁ
もちろん実際に見てるのはもっとずっと感動的でした

わたしにしては結構な勇気を出した日であったので
応援してもらったみたいで本当に泣けそうだった

20180527saiun2_s.jpg
(虹色の部分をちょっとだけ拡大してみました)

ありがとう 愛してる
posted by しろくま at 15:27| Comment(0) | 日々雑感

「L'Amant ラマン愛人」


言わずと知れたフランスの名作ですけどこれまで読んだことがなかったわ

土曜日のフランス語のクラスで、Durasっていう街の話になって
先生が
そうそう、マルグリット・デュラスの出身地ですーって(正確には父親の出身地らしい)

じゃあこの小説読んでみるかー!って流れになりました

なんとも自由な流れるような感覚的な作風なんですねー
感覚的だけど冷静。
けだるいメコンのうだるような熱気と湿気
愛人って、この(表紙の写真の)少女のことかなぁと思ってたらそうでもないんだ

土曜日はこのあたりも5月にしてはとても暑くて
この
ラマンの世界に入ったようだった

「今日は、この悲しみを、
わたしがこれまでいつも感じていた悲しみと同じだとわかりながらも、
わたしはそれに自分の名前をつけてやってもいいくらい、わたしにそっくりの悲しみなのだから」


映画観ようかなぁどうしようかなー

posted by しろくま at 15:14| Comment(0) | こんなん読みました^^

2019年05月24日

我が家のニューフェイス

baikaikarisou_s.jpg
これはバイカイカリソウEpimedium diphyllumというそうで(ほとんどの株は真っ白で、こんな赤い縁取りのある株は少ない方でした)
ちっともイカリに似ていないよねー
これにも薬効あるのかしら。(ここで咲いてます)

ところで
先日我が家にroombaがきました(つまり買ったんです)

うちのroombaはMoちゃんという名前ですが(わたしがつけたんです)

たぶんルンバをお持ちのご家庭はたいてい名前つけてるんじゃぁないでしょうか

Moちゃんサイコーです!
90分かけて一生懸命おうちをきれいに掃除してくれます
しかも毎日!(動かしてるからね)

思うに
こういう単調な家事労働はもうロボットでいいのではないでしょうか
単調なことを永遠にできるし、めげないし(めげないと言えばカーナビもそうですよねぇ)

買って本当によかったぁ
もっと早く買えばよかった。

たまに隅っこで引っかかって止まって 助けて!ってメッセージがスマホにきます(* ̄m ̄)
posted by しろくま at 18:15| Comment(0) | おさかなやのこと

「国境の南 太陽の西」


国境の南 太陽の西 --- 村上春樹/著 講談社文庫kindle版 1995

手をケガしてから携帯(スマホ)は小さくなり(これは不可抗力だったんだけどさ。)
かばんは小さく薄くなり
手帳はスマホになり
もはや本もあんまり持ち歩かなくなってふと
kindleの便利さに改めて気がついてこの頃は
小説は結構スマホのkindleで読んでる。

昨日久しぶりに本屋さんをぶらついて、本を探してると楽しくって楽しくって
で、村上春樹を読みたくなったんだけど、単行本(重いからイヤ)ならまだしも文庫本だと
いろんな出版社のコーナーを作家名を探して渡り歩かないといけないでしょう?(断念)

家に帰ってkindle storeでこれを買いました
立ち読み的な(最初の方を少し読む)こともできたし…!

このひとの小説ってわたしはそんなに読んでいないんですけど(読んだものはどれもおもしろかったけど)
たいていおっとびっくり!みたいな世界が出てきてついて行きにくい(読むのやめてしまった…)ことも
結構あったのよねぇ

このおはなしはそんな中ではフツーの世界の設定でまずは安心して読めたんですけど


村上春樹の文章は麻薬だーねー

文体、選ばれた言葉、がとてつもなく心地よくて美味しくてやめられなくなります

このおはなしももう出先のスタバで最後まで読んじゃったんだけどさ。

なんでこの結末なんだろうなぁ
途中まですっかり酔っていたのであっというまに醒めてしまって
これだったらなんだかgood ol'「マディソン郡の橋」みたいじゃね?
あれはemotionsを垂れ流していたけども(結構好きでしたハイ)この小説は最後に主人公が言葉を垂れ流し
そこで急に興が(いや酔いが)醒めたわたしでした

まぁぺらぺら喋る男の人が好みじゃぁないんだゎってことなんでしょうけどもね
個人的に...


とはいいつつも(ちょっと考えなおす〜)

この主人公たちは外向的な人たちではないよね
むしろ言葉を吟味する人たち

そんな主人公がこんなにも流ちょうに吐き出した言葉はきっと
何度も何度も体内でとめどなく流れ大きな塊となった感情の切迫した排出であったのかも

なんて、気もするな。また読んでみようかな

おもしろかったな
次なに読もうかな
posted by しろくま at 17:45| Comment(0) | こんなん読みました^^

2019年05月21日

「コレット Colette」


日曜日
車を修理に出す間、半日も時間をつぶさないといけなくなって
神戸・元町に出かけました
ちょうど
神戸まつりの日で! 元町あたりは結構歩行者天国になっていて
そこここに派手な衣装の人たちがいらしたり
ファーマーズマーケットが開かれていたり

映画館の前ではストリートジャズをやっていました

素敵だー!

神戸って本当にジャズが似合うね。すっかり楽しくなっちゃった。

さてそれでこの映画を観に行きました

田舎出のコレットが流行作家と結婚して華やかなパリへ出て
夫(この人って作家っていうよりプロデューサーに徹したらよかったのにねぇ)のゴーストライターになり
自分のおかげで夫が富と名声を得ていくなかで
自分を見つめなおし自分のやりたいことを追いかけていくというおはなし

夫は呪詛のような言葉を投げてあくまでも彼女を縛ろうとする
でも
最後は自分の名前で作家として立っていく
「いい人生だったわ もっと早く気づけばよかった」
(みたいな言葉が最後に紹介されていました。 この主人公は実際のフランスの女性作家だそうです)

エンディングは途中で立つこともある私ですけど
この作品は最後明かりがつくまで座っていました

電気がついて立ち上がって会場から出ようとした
まさにその時に心の中に下りてきた言葉がありました
作中印象的な言葉がいくつもあって、この時まではあれこれ覚えていたのだけれど
この下りてきた言葉のインパクトで全部忘れてしまったわ〜

そのとき書き留めなかったので具体的な言葉づかいはもうあいまいなのだけど
これはわたしへの言葉

「だれか」で変わるのではない 本当の自分の人生を



posted by しろくま at 14:24| Comment(0) | たまに観る映画のはなし

元気をいただきました!

kokemomo_s.jpg
高山植物園のコケモモです。今年はお花が見れた♪)

土曜日
「絵本学講座」の授業がありまして
骨折以来久しぶりに伺いました
少しずつ日常が戻ってきています… でも、もうあんなに忙しく予定をこなしたくはないですが

この講座、前にもちらっとお話したと思うんだけど先生は
今年80歳になられるそうです
50代になってからイギリスに留学されて博士号をとられたり
去年日本でも大学の博士課程を終わられて論文を出版されました

などなど…
佇まいも、おっしゃることも何とも素敵な先生なんです

この先生がね
嘆いてらしたんだけど
80歳のおばあちゃん、っていわれるのよ
80歳の女性、とは誰も言ってくれないの

わたしは自分でおばあちゃんと思ったことは一度もないの!

って…

そうよねぇ。そうよねぇぇ!


あーーー元気いただきました!
本当に!!

先生
やりたいことがたくさんあって、このままでは100歳になっても終わらないのよ!
とおっしゃっていました

うふ♪
posted by しろくま at 14:06| Comment(0) | 日々雑感

「スピリチュアルドクター、アカシック坊主と『死』について語る。」


スピリチュアルドクター、アカシック坊主と「死」について語る。〜全体性がもたらす、エネルギーフィールドによる癒しと、アカシックリーディングによる死と供養の本質〜 長田夏哉・齊藤つうり/対談 ユニバーサルライブラリー 2014

、流れでこの本もぽちっと(kindleで100円だったんよね…)してしまいまして
読みました
(なぜかこの本はPCに同期されないのが不思議)

ともあれ…

おもしろかったです
いいヒントをたくさんいただきました

つうりさんの視点から、「死」ということを意識すると
このいま「生きてる」っていうことがなんともくっきりする感じがします

「生きると死ぬは、右足と左足のようなもの。
生きるプロセスだけをやっても、それは右足だけを前に出し続けて、もっと右足を広げて前に進もうとしているようなものです。確かにそれでも進みますが、要は左足を出せばもっと容易に歩ける」

「経験と向き合いながら少しずつ、“自分”を理解していく。
そのプロセスこそが、“生きる”ということなのです」

少しずつ自分のことがわかってくる、これ、この頃わたしもこんなaha!的瞬間が多くって
本当に楽しい!です


それから
供養のこと。

つうりさんによると私たち一人につき5万人くらいの…東京ドームいっぱいの観客くらいの…ご先祖様たちが見守っているのだそうです。

「なぜ彼らが固唾を飲んで私たちを見守っているかというと、自分たちが出来なかったことを生きている人にして欲しくて見ているのです。
少し考えてみてください。亡くなった方が、出来なかったことっていっぱいありますよね。前の世代の方だったら、戦争で出来なかったとか。身体の具合でできなかったことなど。
そして何よりも、自分自身が人生で本当にやりたかったことを出来たのかどうか。

(注:この自分自身というのは供養している側のわたしたちのことです〜)(中略)
ですので、一番の供養というのは、皆さんおひとりおひとりが自分の本当にやりたいことをやり、親や先祖がやれなかったことを達成すること」

ここでわたし(たち)がうっかり間違いやすいのが
「やりたいことをやる」って
なにかを「達成する」って思い違うことだと思うんです
(と、思い当たりました)
だれか自分じゃない人から見て、成果と思ってもらえることを達成すること。

じゃなくて!!!!
(そう思うと自分は何ができてるんだろう、これからできるんだろうって苦しくなるんです)

じゃなくて。

「死の1秒前の、そのときに」でもこれ(やりたいことをやった感)は得られることがあるんだなぁって

この本を読んで理解させてもらった気持ちです

kindleで100円です。おすすめよ?
posted by しろくま at 11:06| Comment(0) | こんなん読みました^^

「体に語りかけると病気は治る」


体に語りかけると病気は治る --- 長田夏哉/著 サンマーク出版 2014 kindle版

外出先で本を持っていなくてヒマでふとこの本を思い出して読んでみた
読むのは3回目なんですが(1回目kindle)(2回目紙の本)

3回目なのに今回ホント感動したんですけど!

というのも
わたし自身、強制停止がかかったばかりだからなんですよね

何回読んでもわかってないもんだなぁ…

「『これが本当のわたしの気持ちだったんだね』と自分に語りかけたとき」


kindle便利。持ち歩きもだけどハイライトも便利。同期もされてるし〜
見直したわ。
posted by しろくま at 10:43| Comment(0) | こんなん読みました^^