2017年09月26日

"Frog and Toad are Friends"


Frog and Toad are Friends --- Arnold Lobel, HarperCollins, 1970

いまNHKで「この声をきみに」っていうドラマをやっているでしょう
先日楽しみにしてた第1回を見ていたら、秋田で地震っていうえらいことが起こって
急遽中断してしまったという…
(後日再放送があったそうです。それは見そびれた)

先週録画しといて第2回を視まして(TVドラマをみる習慣がないもので)
この本(の和訳版「ふたりはともだち」)を俳優さんが朗読されてました
(&、テレビだから、場面のファンタジー映像)

なんかじーんとしてしまって。

また手に取ってみました

(ちなみに、ドラマで使われたのはこの本の最終章 "The Letter" です)

仲の良い、FrogとToadの様子がほほえましいなぁ
"The Letter"では、最初に一緒に悲しんでいるシーンと
最後のほうに一緒にワクワクしているシーン。

やってることはおんなじなのに、こころの中が全く違うのね

つい吹き出してしまったのは
二つめ、"The Story"の… 調子の悪いFrogに、Toadが心配していう、
大真面目なこんなセリフ。

"Frog, you are looking quite green." (とってもかおいろわるいよ)

いやあの、カエルですから…(* ̄m ̄)

ひとつめの"Spring" では、
訪れた春にうきうきしているFrog。
ぜんぜん起きないToadが、あと1か月以上もたってからまた起こしてっていうの。

Frog が "I will be lonely until then."

うふうふ。

しみじみかんじるのは、二人とも、お互いを本当に大事に思っているんだなぁ… ってきもち。
あー ほのぼの^^





posted by しろくま at 22:45| Comment(0) | こどもの本

「 DANCER セルゲイ・ポルーニン 世界一優雅な野獣」


ダンサー セルゲイ・ポルーニン 世界一優雅な野獣 --- スティーブン・カンター/監督、アメリカ、2016

大好きなピピアめふがリニューアルしたというので、
行きたいなーって思っていたらちょうどこれ(行きたいなーって思ってた映画)が〜♪

さっそく出かけてきました。これ以上ないくらいの美しい秋の午後でしたが
(本当は室内にいるのはもったいなかったけどね)
映画もとても美しかったのでよしとしましょう(映画館は、座席が新しくなっていました)

オリジナルのタイトルは DANCER なのよね
優雅な野獣、っていうのは作中のインタビューで出てくる言葉で
イギリスのロイヤルバレエ団の先生たちが、たぐいまれな才能を持つ生徒である彼のことをこう呼んでいたとかっていう友人の証言にでてきますが

これを邦題にしたか〜!
なるほどーって気もするけど、余計な色を付けたような気もするな。

わたしバレエのことはほとんど知らないのですけど(舞台を見たこともないし。あ、一回だけあった)
でも
この人は、この人の動きや、表情や、は… ホント魅力的!!

彼が、生まれたときからどう育ったか、家族のこと、学校のこと…
を丁寧に追ったドキュメンタリーです

心優しい普通の少年が、普通でない才能をもってしまって普通でない努力をしてしまったために
苦悩する…

このyoutubeの動画の、1:39の笑顔、
(たしか)思い切って、イギリスにオーディションを受けに行く機内で
隣に座っているお母さんに向けられた笑顔ね。これが、なんとも、胸をうちます
(どうやっても母目線で観てしまうのであります)

そうそう
「ミッション・インポッシブル」を観た後は、あのスパイ的な挙動がうつってしまう私です
この映画の後も(地下のコープに買い物に行ったんだけど…)
妙に背筋を伸ばして胸を張った歩き方になってしまっているのでありました。ぷぷぷ。

posted by しろくま at 19:06| Comment(0) | たまに観る映画のはなし

天川村に行ってきました(その1)

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秋ですね〜〜〜
土曜日から、うちの金木犀も咲き初めまして
もう そこらじゅう甘い香りでいっぱいです(うっとり)

さきほど帰宅して急いで洗濯物をとりこんでいたら
目の前にこんなangelicな雲が♪♪♪

1枚目は、天使が二人、手をつないで空から降りてきてるみたいだし
2枚目は、やっぱり天使が一人、舞い降りてきてるように見える〜〜〜
(っていかがですか?)

ところで。
昨日、なんとか一日予定のない日にできたので
お天気もよさそうだったし
念願の
(熊野は遠すぎて… いまだ実行できずですが)

天川村に行ってきました。

往復で運転6時間、現地滞在4時間、ってかんじですか

いろいろ回ってみたので、何回かに分けてご紹介しようかなーっと思います。

最初に訪れたのは…
山道の途中にある

丹生川上神社下社 です(ここはまだ天川村ではない)
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拝殿の後ろに伸びる、階段がすごい。

境内に、神馬のちっこいお馬さんがいて、かわいかったんですけど(厩舎もありました)
神馬だから触っちゃだめなんだって。
お馬さんも一頭だけなら淋しいだろうなぁー。なでなでもできないし。
寄ってきてくれた(気がした)けど、コミュニケーションとるのをあきらめてる、ってかんじがしました…

去年だったか、吉野の丹生川上神社の中社にお参りしましたが
わたしはそっち(中社)のほうが好きだったかなぁ

さて、この下社から天河神社(天河大辨財天社)までは、車ですぐ。

ここがこの日のメインのはずでしたが…

素敵な神社でしたけどもね。(弁天様なのねー)
わたし、なんかもっとすごい山の上の神様、みたいなのを想像しすぎてたかもしれないっていうか

若干肩透かし的な感じを受けてしまった〜(スミマセン)

でも立派な舞台があって(さすが芸能の神様)
鈴の造作もとっても素敵だし音色も深くて… 特別な雰囲気でした

ここで天川村の公式?ガイドブックを買いました♪

(つづく〜)
posted by しろくま at 18:47| Comment(0) | みてある記♪

2017年09月24日

「ユダヤ式『天才』教育のレシピ」


「与える」より「引き出す」!ユダヤ式「天才」教育のレシピ --- アンドリュー・J・サター、ユキコ・サター/共著 講談社α文庫 2010

すごいタイトルですよねぇ
本書の一番最後に書いてあったんですけど
文庫化の際に、それまでのタイトル「ユダヤ人が語った親バカ教育のレシピ」を改題したのだそうです

……以前の方が、わたしには好ましいし、内容にもぴったりって気がするけど……

ともあれ。
なんか以前に買ってたのを見つけたので読んでみました。

ユダヤ人、っていうと
頭いいんでしょ!? お金に汚いんでしょ!?? みたいな
(日本人には、シャイロックのイメージが…あ、ベニスの商人のね…の影響が大きいのかも―?)

でも、そうじゃないんだ!??!!って
ユダヤ人と結婚されてびっくりした妻のユキコさんの発見(と、それを知ったアンドリューさんのショック)がもとになって生まれた本のようです。
子どもを育てるときの7つのコツ、みたいな視点が説明されています

概ね、というか
わたしの価値観とほぼ重なってるので、おもしろく読みました


「…(これからの時代に)モノをいうのは、次のことです。
・やりたいことを自分で見つけ出す力を持っているか
・生涯を通して学び続ける喜びを知っているか
・変化の中からチャンスを見つける確かな目と、強い生命力を持っているか」


子どもを連れだす、というくだりでも
「遊園地は受け身の感動しか呼ばないから」

うふうふ。同感〜

それでね。
ユダヤの(特に)お母さんたちって、
めっちゃ親ばか♪♪なんだそうです(* ̄m ̄)(* ̄m ̄)(* ̄m ̄)
「自分の子どもは絶対に伸びる、絶対に大丈夫、と心の底から信じている」

家族中で本をたくさん読んで、そして
とりわけ素敵なのは、家の中でのコミュニケーションをとても大切にしているとのこと。
(マニアックな話題に傾きがちな気もするけど… それもほほえましいっていうか)
「『コミュニケーションが良くできないと、科学の分野では成功できないんだよ』」
というのは、著者が学んだ、物理学の先生の言葉だそうです

後半に5人の素敵な成功したユダヤ人へのインタビューが出てきます

印象的だったのは
何人もの人が
子育ての方針、子どもの将来について
「ハッピーな人になってほしい」

っていうところ…

大いに共感。わたしも、ちゅん2に幸せな人でいてほしいって願ってます

幸せって何か、っていう哲学が問われるところね。

面白い本でした。おすすめー
posted by しろくま at 19:26| Comment(0) | こんなん読みました^^

2017年09月21日

「ユング心理学へのいざない」


ユング心理学へのいざない〜内なる世界への旅〜 --- 秋山さと子/著 サイエンス社 1982

うふうふ。この秋からアートセラピーを勉強することになって
その学校の説明会で勧められた本。(入学後は必読だそうです)

ユング心理学は、あと夢の解釈も、ずっと興味があって、
(河合隼雄先生のご本のシリーズのファンでもある)
以前入門書を読んでみようと手にしたことがあったけど
その時は(その本は?)読了できなかったのよね

これは
おもしろい〜!!

アクティブ・イマジネーションっていうのはやったことあるなぁ
瞑想してるといろんなイメージが浮かんで、それを描いてみたり、
描いてみたくなったり

「自分から積極的に無意識の世界に入り込み、そこで感じとったファンタジー」
「一般的にこの方法はアクティヴ・イマジネーションとよばれています。
夢の場合とは違って、ある程度、意識的な意図が加わるので、夢よりもはっきりとした主題を持つイメージが多いようです」


この頃瞑想してないけど、またやりたくなったなー


入門にはぴったり。(じゃない?とても敷居の低い本とおもいます)

posted by しろくま at 21:08| Comment(0) | こんなん読みました^^

2017年09月19日

「神風ニート特攻隊」


神風ニート特攻隊 --- 荒川祐二/著 地勇者 2015

ひょんなことから借りた本。

引きこもり中、自分と人生に絶望した主人公@20歳が
駅のホームから1945年3月の知覧にタイムスリップし、戻ってくる…

という
設定もストーリーもたいそうシンプルな話

あっという間に読んでしまったー


この著者、ちょっと面白い人みたいですよ

posted by しろくま at 12:02| Comment(0) | こんなん読みました^^

「ミーナの行進」


ミーナの行進 --- 小川洋子/著 中公文庫 2009

たしか昔、新聞に連載されてたと思うの
調べてみたら2005年だった)

そのときは、ちらっと読んだだけで
へ〜 女の子がカバに乗る話〜〜 って思っただけでしたが

今回機会があってちゃんと読んでみました

地元が出てくるっておもしろいね

朋子が伯父さんと一緒に制服を買いに行った店は、ちゅん2が高校の(たぶん中学も)制服を注文したところと同じ店だし
高座川にはちゅん2がちいさいころ泳ぎに行ったこともあるし
駅前の洋菓子店A
S小学校、開森橋、商店街、図書館……なんてのもなじみの生活圏で(歩いては行けないが)
伯父さんたちののちの暮らしは苦楽園なのであります


ミーナは芦屋の豪邸に住んでる小6のお嬢様 きれいで頭がよくて体が弱い。
そこに1年だけ同居しに来た、一つ年上の、いとこの朋子。
二人ともわたしよりも少し年上の設定で

お話の最初から、語り手(朋子)がこのことを思い出して語っているのが分かっているので
登場人物の「今」が気になってどきどきする
それがストーリーの進行と2重になって… というなんだか凝った構成です

いろいろあって、後半でコビトカバのポチ子が死んで…

はじめてミーナは、自分の足で歩いて小学校に行くのね

それが
ミーナの行進
「たった一人の行進」
ここが最高にすてきなシーンだった


ところで…
この物語の主人公は語り手の朋子かな?
それともたぶん一番このおはなしの中で成長したと思われるミーナかな?
どう思います?


この物語にはずっと本があって
本好きにはたまらないなぁってお話でもあります
posted by しろくま at 11:49| Comment(0) | こんなん読みました^^

2017年09月12日

something as small as that


Former US Navy Admiral, William H. McRaven, conquers his day with this one small task in the morning
元アメリカ海軍将校(提督?) ウィリアム H. マクレーベンさんのスピーチ。
途中からですけど

すっごくないです?

何度も
「世界を変えたいなら」
っておっしゃる。

あんなことも こんなことも
乗り越えてこられた素敵なエピソードを話してくださる。
(ちなみに、NAVY SEALs って海軍の特殊部隊なんだそう。へぇぇー)


これからの世代のために
「世界を変えたいなら」

まず!
毎朝寝床を整えるんだよ

って

それが毎日最初のtask。
ひとつひとつをきちんとやる。一個一個、コンプリート!!していく。
それが自分を励まし、力になる。


何年か前だったと思うんですけど
たぶんSpace ClearingのKaren Kingstonさんのblogだったと思うんだけどなぁー
(どこに書いてあったんだか見つけられない)

なんかね
正確なところは忘れましたけれどもね
やっぱり
人生を変えるには
毎日起きた後の布団を整えること

そういうちっちゃなことからはじまる
it starts with something as small as that
っていうのをいっとき、心の支えにしていたときがありましたっけ

なんかこの動画見てそれを思い出しました



フルバージョンはこちらね?
まだ見てないけどこれから見てみる〜


University of Texas at Austin 2014 Commencement Address - Admiral William H. McRaven
posted by しろくま at 19:03| Comment(0) | 日々雑感

昭和の歌♪


ブルー --- 渡辺真知子 

午前中コーラスの練習で、「異邦人」を初めて譜読みしたもんですから
なんかなつかしの昭和のニューミュージックLOVE♪って感じで帰ってきて
youtube見だしたらチェーンでいい曲が流れるもんでやめられなくなってしまった。

なかでも
これ!
お若い頃の、渡辺真知子さん。
この強い瞳、強い歌声。なんかさー 泣けてきちゃうわ……

わたしのヘビロテはほかにこの辺りです↓

思い出のスクリーン --- 八神純子


思い出は美しすぎて --- 八神純子


ということで、お習字の練習しようと思っていたのになー
もう夕方になっちゃった
posted by しろくま at 18:22| Comment(0) | My Favorite Songs

「関ケ原」


関ケ原 --- 原田眞人/監督 司馬遼太郎/原作 日本 2017

いやーこっちの方を先にみたんですけど
次の日に観に行った「さとにきたらええやん」がすごくよくてこっちの印象が薄れてしまいました

岡田くんファンなんですが
島左近役の平岳大さんが迫力あってすごかったなー

あの
丁度行けた時間が、「日本語字幕付き」の回だったの
心なしかお客さん少な目?だったんですが
字幕邪魔だけどね
でも、そう歴史に詳しくもないわたしにはとっても助かったっていうか
わかりやすかったです(字幕ありがとう!)

あと
ちょいちょい姫路城が出てきた… 搦手門とか、腹切丸とか。
馬から斧とか投げて的に当ててた(すごい!!)のは、下賀茂神社の流鏑馬の道かなぁ

鯨波。母衣。
志村ふくみさんが、母衣のことをなんだか書いてらしたっけなぁ…

そーゆーのもおもしろかったです

posted by しろくま at 18:13| Comment(0) | たまに観る映画のはなし